夏ミカン酒の
作り方・手作りレシピ
春から初夏にかけて旬の夏ミカンを使った果実酒の作り方・手作りレシピ。
さわやかな香りとほのかな苦みがくせになる果実酒になります。
用意するもの・材料
- 保存容器(お酒の量の2倍位の広口瓶・密封瓶がおすすめ。お酒1.8Lの場合、容器は4L程度。ガラス製が最適)
- 1本
- 夏ミカン(グレープフルーツ/ネーブルの果実)
- 800~1,000g
- 35%ホワイトリカー(または37%ウイスキー香薫(こうくん))
- 1,800ml
- 氷砂糖
- 200~300g
- レモン(お好みに応じて)
- 4~5個
※保存容器はよく洗浄して、十分乾かした清潔な瓶をご使用ください。
作り方
- 1夏ミカンの表皮をむき、白い綿のような部分をきれいに取り去り2つの輪切りにし、氷砂糖とともに漬け込みます。
- 2残った表皮1個分も白い綿の部分を取り、2cm幅の短冊に切って香りづけのために一緒に漬け込みます。
- 3表皮は1週間後に取り出します。風味が出るのは2ヶ月後からです。皮をむいて4つ程度の輪切りにしたレモン4~5個を加えるとよいでしょう。
漬け込み期間
- 仕込時期
- 出来上がり時期
- 材料の出回り時期
- 仕込時期
- 4月
- 出来上がり時期
- 6~7月
標準2ヶ月です。ただし、表皮は1週間で引き上げます。
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