ボケ酒の
作り方・手作りレシピ
秋から初冬にかけて旬のボケを使った果実酒の作り方・手作りレシピ。
庭の観賞用のほか各地に自生する野生のボケ(地梨、しどみ)があり、ともによい材料となります。
香りが良く、酸味のある果実酒になります。
用意するもの・材料
- 保存容器(お酒の量の2倍位の広口瓶・密封瓶がおすすめ。お酒1.8Lの場合、容器は4L程度。ガラス製が最適)
- 1本
- ボケの果実
- 500~600g
- 35%ホワイトリカー
- 1,800ml
- 氷砂糖
- 300~400g
※保存容器はよく洗浄して、十分乾かした清潔な瓶をご使用ください。
作り方
- 1ボケの実の表皮をよく洗い、3~8片程度に切って、氷砂糖とともに漬け込みます。
漬け込み期間
- 仕込時期
- 出来上がり時期
- 材料の出回り時期
1年以上の漬け込みが一番美味しい頃合いです。
- 仕込時期
- 9月
- 出来上がり時期
- 12月~8月
最低3ヶ月、標準1年以上です。漬けてから3年以上置いたものは風味も増し、おいしい美酒ができ上がります。
- この果実酒づくりにおすすめのお酒
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