カリン酒の
作り方・手作りレシピ

秋が旬のカリンを使った果実酒の作り方・手作りレシピ。
香り高く、ほどよい渋みと酸味を味わえる果実酒になります。
ソーダ割りですっきり飲んでも、お湯割りでじっくり飲んでもおいしくいただけます。
用意するもの・材料
- 保存容器(お酒の量の2倍位の広口瓶・密封瓶がおすすめ。お酒1.8Lの場合、容器は4L程度。ガラス製が最適)
- 1本
- カリン
- 700~1,200g
(3~4個)
- 35%ホワイトリカー(または35%ブランデーベースリキュール、37%ウイスキー香薫(こうくん))
- 1,800ml
- 氷砂糖
- 200~300g
- レモン(お好みに応じて)
- 2個
※保存容器はよく洗浄して、十分乾かした清潔な瓶をご使用ください。
作り方
- 1よく熟したカリンを選び、4~8片位に切って氷砂糖とともに漬け込みます。青い実はさけてください。
- 2お好みで、皮をむいて4つ程度の輪切りにしたレモン2個位を加えると苦味がやわらぎます。
漬け込み期間


仕込時期
出来上がり時期
材料の出回り時期
- 仕込時期
- 10月
- 出来上がり時期
- 4~8月
標準6ヶ月以上です。熟成すると、まろやかさが加わり、芳香と酸味、渋みの調和したリキュールができ上がります。
- この果実酒づくりにおすすめのお酒
-