キンカン酒の
作り方・手作りレシピ
冬が旬のキンカンを使った果実酒の作り方・手作りレシピ。
キンカンの味と香りのする、まろやかな味わいの果実酒になります。
お好みでレモンを入れていただくと、さらに爽やかな味わいになります。
用意するもの・材料
- 保存容器(お酒の量の2倍位の広口瓶・密封瓶がおすすめ。お酒1.8Lの場合、容器は4L程度。ガラス製が最適)
- 1本
- キンカンの果実
- 800~1,000g
- 35%ホワイトリカー(または35%ブランデーベースリキュール、37%ウイスキー香薫(こうくん))
- 1,800ml
- 氷砂糖
- 200~300g
- レモン(お好みに応じて)
- 4個
※保存容器はよく洗浄して、十分乾かした清潔な瓶をご使用ください。
作り方
- 1丁寧に水洗いして、竹串でへたを取り除き、表面の水分をよく拭きます。実をまるごと、氷砂糖とともに漬け込みます。
- 2レモンは表皮をむき、白い綿の部分も取り去り、4つ程度の輪切りにして加えてもよいでしょう。さらに爽快な美酒ができあがります。
漬け込み期間
- 仕込時期
- 出来上がり時期
- 材料の出回り時期
- 仕込時期
- 1月
- 出来上がり時期
- 2月
最低3週間、標準1ヶ月です。ただし、苦味が出るので、長くても2ヶ月後にはキンカンとレモンを取り出します。
- この果実酒づくりにおすすめのお酒
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