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居酒屋編
「お酌のマナーは、できる大人の心遣い」の巻

  • 居酒屋編「お酌のマナーは、できる大人の心遣い」の巻、マンガ、1、若い会社員「どうぞ」店員「逆さ手。。。」
  • 居酒屋編「お酌のマナーは、できる大人の心遣い」の巻、マンガ、2、店員「ちょっと待ったぁぁぁぁ」「上司に向かって”逆さ手”で注ぐなんて!!」「社会人なんだからきちんとして!!」正しくは右手でしっかり持つ。左手を添える。
  • 居酒屋編「お酌のマナーは、できる大人の心遣い」の巻、マンガ、3、若い会社員「マナーがなってないなんて、上司として恥ずかしいです。。。」若い会社員、実は社長。年配の会社員、実は部下。
  • 居酒屋編「お酌のマナーは、できる大人の心遣い」の巻、マンガ、4、店員「失礼いたしました。サービスです!!」”逆さ“に気をつけましょう。。。

〜日本酒の正しいお酌の仕方〜
日本酒をお酌するときに、よく見られがちな「逆手注ぎ」。手の平を上に向けて注ぐのは、失礼に当たります。正しいお酌は、徳利を右手で持ち、左手を下に添え、盃の八分目までを目安に注ぎます。徳利が熱いときは下にタオルを当てると良いでしょう。お酌の際には、「いかがですか」「何か飲まれますか」「○○で宜しいですか」などの一言があるとスマートです。
お酌をしてもらう際には、盃を手で持って受けましょう。盃をテーブルに置いたままお酌を受けること、置かれた盃にお酒を注ぐのは「置き注ぎ」というマナー違反です。ただし、ワインの場合は「置き注ぎ」が正しいマナーですので気をつけましょう。
徳利の残りのお酒を確認するために、徳利の中を覗き込んだり、振ったりして確認するのは下品な動作と言われています。
お酌のマナーと心遣いで、あなたの評価も高まるかも!?

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