梅酒についてのよくあるご質問

合同酒精で製造している梅酒の原料は、すべて国産の梅を使用しております。外国産の梅は一切使用しておりません。

「二重仕込み」とは、合同酒精に継承されている仕込み方法です。梅酒を仕込み、一年間熟成させた後、翌年その梅酒に再度新鮮な青梅を漬け込むことで、青梅のエキスを余すことなく引き出す仕込み方法のことです。風味が大変豊かで、味わい深い梅酒となります。

梅酒は時間の経過とともに味に変化が生じますが、それは劣化ではなく熟成した風味といえ、その時々の味をお楽しみいただけます。そのため梅酒には「賞味期限」を設けておりませんが、およそ1年から2年程度で消費されることをお勧めしています。なお、開封後はなるべくお早めにご賞味ください。