リキュール・スピリッツについてのよくあるご質問
トマトのお酒「ラ・トマト」はどうして赤くないのですか?
トマトの赤い色は、皮に含まれる色素(リコピン)によるものです。「ラ・トマト」は果肉の部分のみの果汁を使用していますので、赤くありません。原料のトマトはカゴメ株式会社のオリジナルトマトを使用しています。
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「電気ブラン」の商品名の由来と中身を教えてください。
「電気ブラン」は明治26年頃に初代神谷傳兵衛によって誕生したお酒です。「電気ブラン」の“電気”とは、当時電気が大変めずらしく、目新しいものを“電気○○”と呼ぶことが流行していたこと、またアルコール度数が45%あったため、体の芯までビリリとしびれるように酔いが回るのが電気のイメージと重なり、名付けられたといわれています。“ブラン”はカクテルのベースとなっているブランデーのことです。
当時は浅草「神谷バー」に来て電気ブランを一杯、二杯傾けることが庶民の最高の楽しみでもあり、粋でハイカラといわれていました。
中身は、ブランデーをベースにジン、ワイン、キュラソー、薬草などがブレンドされていますが、その製法はいまだ秘伝とされています。
現在は合同酒精から、30%、40%の「電気ブラン」が発売されています。
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「電気ブラン」のおいしい飲み方を教えてください。
正統派はストレートと水を別々に用意して交互に召し上がります。お酒が弱い方は、氷を入れて炭酸で割った「電気ブランハイボール」や水割りなどお好みでお召し上がりください。
<電気ブラン カクテルレシピ>
- 【イカズチ(雷)】
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「電気ブラン40%」40ml/オレンジジュース 適量/トニックウォーター 適量
*「電気ブラン」にオレンジジュースを加え、トニックウォーターで割ったロングカクテルです。オレンジ色のイカズチ(雷)があなたのハートに鳴り響きます。
- 【イナズマ(稲妻)】
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「電気ブラン40%」40ml/コーラ 適量/レモンスライス 1枚
*「電気ブラン」とコーラの甘みの中にも刺激がある、独特のハーモニーをお楽しみください。
- 【100万ボルト】
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「電気ブラン40%」 30ml/バーボン 20ml
*その名のとおり強烈な口当たりで完全にしびれさせる一品です。
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