お客様の声に学びました
お客様の声
中栓を取るためのリングを引っ張ったら、切れてしまった。
中栓を取るためのリングの径が小さく、指がかからない。
改善しました
中栓をなくし、外キャップを開ければそのまま注ぐことのできるキャップに変更いたしました。
これまでのキャップは注ぎ口に中栓があり、開栓時には、リングに指をかけて外す必要がありました。その際、リングが切れてしまった、リングに指がかからない、中栓が固くて取れないといったお声をいただくことがありました。
一部商品について、中栓の無いキャップに変更いたしました。その後も研究、検証を重ね、さらに開けやすいキャップに変更いたしました。
![キャップを回すと裾が切れ、開栓したことが分かります。](/customer/voice/images/index_ph05.jpg)
お客様の声
開栓した後、瓶首に幅の広いアルミのリングが残る。リサイクルに出す際に容易に取り外すことができない。
改善しました
アルミのリングが残らないキャップに変更し、リサイクルしやすくいたしました。
![アルミのリングに切れ目を入れ、瓶首から外れるようにするとともに、幅を小さくし、省資源化も図りました。](/customer/voice/images/index_ph06.jpg)
お客様の声
空容器を廃棄する際、包装フィルムが剥がしにくい。
改善しました
包装フィルムにミシン目を設け、剥がしやすくいたしました。
容器と包装フィルムは素材が異なるため、廃棄する際に分別する必要があります。これまでは、包装フィルムに切り込みなどがなく、剥がしにくいものでした。そこで、包装フィルムにミシン目を設け、カッターやはさみなどを使用することなく、容易に剥がせるようにいたしました。
![裏面に、2列のミシン目を設けました。](/customer/voice/images/index_ph07.jpg)
お客様の声
アルミのないパックに替えてほしい。
改善しました
アルミの使用されていないパックに変更いたしました。
アルミが使用されていることにより、「資源ごみとして排出できない」とのお声をいただいていました。アルミが使用されていないパックに変更し、牛乳パック等と同じ区分で回収できるようにいたしました。
※一部商品にはアルミを用いたパックを使用しています。
![アルミの使用されていないパックに変更しました。](/customer/voice/images/index_ph04.jpg)
お客様の声
ペットボトルのラベルの貼り付きが強くてはがせません。
改善しました
従来よりも弱い力ではがせるようにいたしました。
空になったビッグマンなどの大型ペットボトル容器のラベルをはがして分別回収に出される際、ラベルがボトルに強く貼り付いており、はがすのに大きな力が必要でした。糊の粘着性を見直し、適度な粘着性の糊に変更いたしました。力の弱い方にも無理なくはがしていただけるようにいたしました。
![はがしやすいラベルを採用しました。](/customer/voice/images/index_ph02.jpg)