ニュースリリース

「モメサン ボジョレ・ヌーヴォー 2023」5品種を発売

今年のラベルテーマは「アーティスト[芸術家]」

2023年7月24日

　オエノングループの合同酒精株式会社（代表取締役社長：西永裕司　本社：東京都墨田区）は、「モメサン ボジョレ・ヌーヴォー 2023」など、フランス産新酒ワイン5品種を、2023年11月16日（木）に発売します。

　ボジョレ・ヌーヴォーは、フランス・ブルゴーニュ地方のボジョレ地区で、その年に収穫したぶどうで造るワインの新酒です。

　「モメサン」ブランドのボジョレ・ヌーヴォーは、果実味にあふれ、エレガントで複雑味のある高品質なワインと、毎年多くの専門家から高い評価を得ています。必要に応じて、最低限の農薬を使用するリュット・レゾネ農法（環境保全型農法）で栽培されたぶどうを醸造し、ぶどう本来の果実味あふれる味わいが特長のワインです。また、「モメサン」ブランドのボジョレ・ヌーヴォーは、毎年、ラベルテーマを変更しています。そして、その年のテーマをモチーフにしたラベルデザインにすることで、味わいだけでなく、見た目でも楽しんでいただけます。

＜ラベルテーマ＞
今年のモメサンのボジョレ・ヌーヴォーラベルのテーマは「アーティスト[芸術家]」。ラベルデザインは、マドモワゼル・モメサンがボジョレのぶどう畑の美しさを描きながら、フルーティーな味わいに思いを巡らせている様子を表現しています。モメサンの目指すボジョレの美しい自然が息づくワイン、その豊かな味わいを楽しみながら、素敵なひと時を過ごしていただきたいというモメサン社の思いが込められています。

　今年も、スタンダードクラスとプレミアムクラスのボジョレ・ヌーヴォーをラインアップし、旬の味わいを楽しみたいというお客様のニーズにお応えします。

スタンダードシリーズ
（1）　ボジョレ・ヌーヴォー 2023
【ハーフボトル・バッグインボックス有】
【スクリューキャップ採用】
紫がかった鮮やかなルビ一色、赤い果実の香り、やわらかくフレッシュな果実味にあふれ、生き生きとした味わいを楽しめます。ワインオープナーが不要のスクリューキャップを採用し、どなたでも簡単に開けられます。

（2）　ボジョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2023
【スクリューキャップ採用】
ボジョレ地区の中でも、限定された地域のぶどうから造られたワンランク上のヌーヴォーです。赤い果実を思わせる豊かな香りと果実味、上質な果実が醸し出すふくよかな口当たりと凝縮感のある味わいをお楽しみいただけます。
※航空便と船便があります。

（3）　ボジョレ・ヌーヴォー 2023 トラディショナル ラベル
【飲食店様限定】
紫がかった鮮やかなルビ一色、赤い果実の香り、やわらかくフレッシュな果実味にあふれ、生き生きとした味わいを楽しめます。一世紀以上も前から伝わる、モメサンの「ロゴマーク」をあしらった、落ち着いたデザインの特別ラベルは、モメサンブランドの品質の証です。

プレミアムシリーズ
（4）　ボジョレ・ヌーヴォー オーガニック 2023
厳しい基準で畑を管理し、EUで最も有名な有機認証機関のオーガニック認証・ユーロリーフを受けたぶどう畑で栽培した果実を手摘みで収穫し丁寧に醸造したオーガニック・ヌーヴォー。繊細な香り、フレッシュ＆フルーティーながらも柔らかな口当たりで、よい果実が作り出す本来の味わいが楽しめます。

ユーロリーフ
ＥＵの有機農業規則に従って生産された農作物であることを証明する認証マーク

（5）　ボジョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー “ヴァンダンジュ” 2023
“ヴァンダンジュ”のラベルには、その年のぶどうの収穫日が記載されています。特に良質のぶどうを産出する畑で、果実が最も熟した機を逃さずに収穫し、最良の状態でワインに仕上げることが可能な、モメサンならではの自信を表しています。生産総本数とシリアルナンバーが刻まれる、限定の逸品です。

＜モメサン＞
1865年より、150年以上の歴史を誇るワインブランド。創業後、1889年にボジョレ地区とブルゴーニュ地区にはさまれたマコンに移転。「ボジョレ」と「ブルゴーニュ」という二つの文化を受け継ぎながらワイン造りを行っています。常にぶどう畑の状況を確認できる環境や、強い信頼関係にあるぶどう生産者との協力により、ぶどう畑からワインのボトリングまで一貫して管理することで、最高品質のワインを造り出しています。

【ボジョレ・ヌーヴォー ブランドサイト】

https://www.oenon.jp/beaujolais/

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