ニュースリリース

山内杜氏組合自醸酒鑑評会で「一滴千両 純米大吟醸」が優等賞を受賞し、秋田県酒造組合会長杯をいただきました。

秋田県湯沢の地酒「一滴千両 純米大吟醸」の品質が評価されました

2019年8月27日

　令和元年度 山内杜氏（さんないとうじ）組合自醸酒鑑評会において、オエノングループの秋田県醗酵工業株式会社（代表取締役社長：藤武哲朗　本社：秋田県湯沢市）の「一滴千両　純米大吟醸」が優等賞を受賞し、秋田県酒造組合会長杯をいただきました。

　設立97年目となる山内杜氏組合は、秋田県内の杜氏や蔵人の清酒製造技術の研鑚と資質向上を目的に、自醸酒鑑評会を開催しています。令和初となる自醸酒鑑評会は、秋田県総合食品研究センターにて開催され、出品された24場・67点の清酒を10名の審査員が利き酒して、品質や味わい等の審査を行いました。その結果、同社の「一滴千両　純米大吟醸」を含む10場が優等賞を受賞しました。また、同社は全体で第2位となる評価を受け、秋田県酒造組合会長杯をいただきました。

　オエノングループは、今後も引き続き伝統を活かした高品質な酒造りを実践し、皆様へご提供してまいります。

【受賞酒】　＜優秀賞＞ 秋田県醗酵工業株式会社「一滴千両　純米大吟醸」

【 秋田県の地酒 】 　秋田県醗酵工業は、寒冷豪雪という厳しい気候と自然あふれる豊かな風土の秋田県湯沢で、雪国育ちの秋田美人のきめ細かなもち肌のようにきれいでやわらかな口当たりで、地元に愛される酒造りを行っています。

オエノングループ公式サイト内の「日本酒（清酒）の楽しみ方」では、日本酒に関するさまざまな雑学や楽しみ方を紹介しています。

【 日本酒（清酒）の楽しみ方 】
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