次世代育成支援の取組み
「次世代育成支援」の取組み
合同酒精株式会社では、子育てを行う社員の仕事と家庭の両立を支援するため、短時間勤務制度の拡充や所定外労働の削減に努めるなど、ワークライフバランスの推進に取り組んでいます。2016年5月には、これらの取組みが評価され、厚生労働省が制定している「次世代育成支援対策推進法に基づく認定制度」において、厚生労働大臣より「子育てサポート企業」の認定(くるみん認定)を受けました。
「くるみん」マーク
同取組みについては、現在「次世代育成支援対策推進法に基づく第6期行動計画」を進めており、今後も、子育てを行う社員に限らず、全ての社員が働きやすく、働きがいのある会社を目指してまいります。
「次世代育成支援対策推進法」とは
日本の急激な少子化の進行に対応して、次代の社会を担う子どもたちの健全な育成を支援するため、企業・国・地方公共団体は各種行動計画を策定することとされています。
「くるみん認定」について
次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定した企業のうち、計画に定めた目標を達成し、一定の基準を満たした企業は、申請を行うことによって「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定(くるみん認定)を受けることができます。