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乙類焼酎の製造方法

単式蒸留機による1~2度の蒸留により、麦・芋・米・そばなどさまざまな原料からつくられます。
素材の香りがしっかりと残る、深い味わいの乙類焼酎ができあがります。

乙類焼酎の製造工程

乙類焼酎の製造工程は、まず一次もろみを作ることから始まります。麦・芋・米などの麹菌を増やすための原料を蒸し、麹菌を生やすことで、麹がデンプンから糖をつくります。そこに水と焼酎酵母を加えます。酵母により糖が徐々にアルコールにかわり「一次もろみ」となります。次に味を決める、麦・芋・米・そばなどの原料を蒸します。麦・芋・米・そばだけでなく、じゃがいもや昆布、しそまで、さまざまな素材から焼酎はつくられます。そこに水と「一次もろみ」を加え、何日もかけ発酵させます。発酵が進み「二次もろみ」になります。次に、「単式蒸留器」で蒸留します。蒸留することにより。糖類・糖質を含まないお酒に仕上がります。最後にろ過し、水を加え貯蔵し、ブレンドして完成となります。

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