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古代ローマ時代から続く伝統製法 干したブドウから生まれた濃厚な味わいのワイン「ネロペルソ 赤 アパッシメント」を発売！

時を越えて受け継がれてきたレーズンワイン

2024年9月24日

　オエノングループの合同酒精株式会社（代表取締役社長：西永裕司　本社：東京都墨田区）は、イタリア産ワイン「ネロペルソ 赤 アパッシメント」を、2024年10月8日（火）に発売します。

　「ネロペルソ 赤 アパッシメント」は、イタリア北東部に位置するヴェネト州のワインです。熟したチェリーやレーズンのような力強い香りとスパイシーで滑らかな味わいは、甘味のあるソースを使った肉料理やアジア料理などとも相性の良いワインです。

　「アパッシメント」とは干したブドウを原料に造られたワインのことで、古代ローマ時代から何世紀にも渡り受け継がれてきたイタリアワインの伝統的な製法です。ぶどうの水分を飛ばすことにより、糖度や香りが凝縮した濃厚な味わいのワインになります。ヴェネト州のアパッシメントは、早い段階でぶどうを収穫し室内で長期間陰干しをするため、非常に手間がかかりますが濃厚でありながら酸味も感じられるすっきりとした味わいに仕上がるのが特長です。

　「ネロペルソ 赤 アパッシメント」の生産者であるイタリアン・ワイン・ブランズ社は、ミラノ証券取引所で最初に上場したプライベート・ワイン・カンパニーで、100年以上の歴史を持つイタリアワインのリーダー的存在です。常に市場を意識したワイン生産を行っており、世界80ヶ国に輸出しています。また、世界各国のワインコンクールでも、毎年多数の輝かしい賞を受賞しています。

【商品ページ】

https://www.oenon.jp/product/wine/red/neroperso-rosso-appassiment.html