ニュースリリース

雪見酒に最適！大吟醸酒を30％ブレンドした、華やかな香りのにごり酒。秋田の地酒「一滴千両」より、数量限定「冬のにごり酒 一滴千両」が新発売

もろみ（※）の白い澱(おり)を、降り積もる雪に見立てた秋田の雪景色デザイン

2021年10月5日

　オエノングループの秋田県醗酵工業株式会社（代表取締役社長：藤武哲朗　本社：秋田県湯沢市）は、秋田の地酒「一滴千両」ブランドより、大吟醸酒を贅沢に30％ブレンドした数量限定のにごり酒「冬のにごり酒 一滴千両」を、10月18日（月）に全国で発売します。

　「冬のにごり酒　一滴千両」は、大吟醸酒を30％ブレンドした華やかな香りと、もろみの風味がそのまま残った芳醇な旨みが特長のにごり酒です。ほんのりとした甘みとまろやかな味わいが楽しめ、よく冷やすことで、甘みと酸味のバランスのとれたさっぱりとした風味に、ぬるめにお燗をすると、華やかな香りとやさしい甘みがより感じられます。その他、炭酸で割ってライムやレモンを搾った「にごり酒サワー」や、牛乳や飲むヨーグルトで割った「にごり酒カクテル」など、さまざまなアレンジで楽しむことができます。

　パッケージは、フロスト瓶から透けて見える、もろみの白い“にごり（澱）”を、しんしんと降り積もる雪に見立て、瓶のプリントには雪だるまやかまくらを描き、雪深い冬の秋田の雪景色をイメージしたデザインとしました。

　このたび、華やかな香りとなめらかな口当たりが楽しめる、数量限定「冬のにごり酒 一滴千両」を発売することで、冬に楽しみたいにごり酒を求めるお客様のニーズにお応えします。

※もろみ：酒類の原料を仕込み、発酵状態になったもの

～「冬のにごり酒　一滴千両」の飲み方～
澄んだ上澄み部分と、沈殿して白く濁った下層に分かれている場合は、瓶をゆっくり振って、沈殿した澱をゆっくり絡めます。澱と絡めることで、凝縮された米の香りや旨みが楽しめます。最初に、上澄みの部分だけでさっぱりと味わい、次に澱と絡めて味わうなど、飲み比べをするのもおすすめです。

【 秋田県の地酒 】 秋田県醗酵工業は、寒冷豪雪という厳しい気候と自然あふれる豊かな風土の秋田県湯沢で、伝統の技術を活かし、一滴一滴に想いを込めた酒造りで、多くの人に愛される地酒を目指しています。 秋田県醗酵工業の主な地酒：「一滴千両」「小野こまち」「おもてなし」

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