ニュースリリース

秋田県の地酒「おもてなし純米大吟醸金ラベル」が「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2020」（※）で金賞を受賞！

純米大吟醸の華やかで上品な香りが評価されました！

2020年2月28日

　オエノングループの秋田県醗酵工業株式会社（代表取締役社長：藤武哲朗　本社：秋田県湯沢市）が発売する「おもてなし純米大吟醸金ラベル」が、「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2020」※において栄えある金賞を受賞し、その高い品質が評価されました。

　「おもてなし純米大吟醸金ラベル」は、秋田県産「秋田酒こまち」を精米歩合50％まで磨き、秋田の天然水を使用して醸しています。華やかでふくよかな香り、ふくらみのある上品な旨味が特長で、ワイングラスでお楽しみいただくと繊細な味わいがより一層引き立てられます。

　ラベルには同社の所在地である秋田県湯沢市が誕生の地とされている平安時代の女流歌人「小野小町(おののこまち)」をあしらい、秋田らしさを表現しています。

　令和元年度秋田県清酒品評会でナンバーワンの吟醸酒を醸した杜氏の「おもてなしの味わい」を、ぜひご賞味ください。

　このたびの「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2020」では、259の蔵元から897点が出品され、最高金賞24点、金賞242点が選出されました。同商品は、メイン部門で金賞を受賞し、表彰式ならびに入賞酒お披露目会は、4月28日（火）に六本木ヒルズ（東京都港区）で開催されます。

　今般の受賞を、今後のさらなる品質向上への取組みにつなげ、確かな味わいと品質を求めるお客様のニーズにお応えしてまいります。

※「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」は、日本酒の需要を掘り起こし、日本酒の文化継承・発展を祈念して行う取組みとして、ワイングラスの力を認識し、新たに見出された日本酒の魅力を広く伝えていこうという趣旨に賛同した専門家達により、ブラインドで評価したコンテストです。

【日本酒（清酒）の楽しみ方】
第9回日本酒を飲むとき、どんな器で飲んでいますか？

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