ニュースリリース
秋田県醗酵工業が「食品衛生優良施設」として秋田県食品衛生協会から表彰されました!
食品衛生への取り組みが評価されました
2025年12月2日
オエノングループの秋田県醗酵工業株式会社(代表取締役社長:岩崎博充 本社:秋田県湯沢市以下、同社)が、秋田県内の食品衛生上優良と認められる施設として、秋田県食品衛生協会より表彰されました。
同社では、長年にわたり生産現場における食品衛生に力を入れており、下記のような取り組みを実施しております。
・安全衛生委員会を設置し、活動計画を策定、進捗状況を確認するなど、計画的に安全衛生管理活動を実施しています。
・安全衛生パトロールを実施し、写真付きで記録を作成、指摘事項については、2か月後にフォローパトロールを実施し、改善状況を確認、記録しています。
・ヒヤリ・ハットを収集、改善措置を講じることにより、安全衛生教育を行っています。
・従業員教育や現場改善を継続的に行い、HACCP(※)の考え方を徹底することで、国際的にも通用する衛生管理水準を確立しています。
今般の表彰を励みに、引き続き食品衛生について高い意識を持って取り組んでまいります。
※HACCPとは、食品等事業者自らが食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因(ハザード)を把握した上で、原材料の入荷から製品の出荷に至る全工程の中で、それらの危害要因を除去又は低減させるために特に重要な工程を管理し、製品の安全性を確保しようとする衛生管理の手法です。


















