ニュースリリース
「令和7年 東北清酒鑑評会 吟醸酒の部」で秋田県醗酵工業の「一滴千両」が「優等賞」に選ばれました!
秋田「一滴千両」の高い品質と技術が評価されました
2025年11月19日
オエノングループの秋田県醗酵工業株式会社(代表取締役社長:岩崎博充 本社:秋田県湯沢市 以下、同社)の「一滴千両」が「令和7年 東北清酒鑑評会 吟醸酒の部」で「優等賞」を受賞し、その高い品質が評価されました。
秋田湯沢で一番新しい酒蔵の同社を代表する清酒「一滴千両」は、1974年に誕生しました。この銘柄には、「一滴にして千両の値打ちがある」という意味が込められており、寒冷豪雪な気候と、豊かな自然の恵みを活かした酒造りを51年間歩んできました。一滴一滴に想いを込め、多くの人に愛される地酒を造り続けています。
東北清酒鑑評会は、東北地方における清酒の製造技術及び品質の向上を目的として、仙台国税局管内の清酒製造場において醸造された清酒の出来栄えを競う品評会です。今年は、東北6県の清酒製造場から「吟醸酒の部」に120点の清酒が出品され、40点が優等賞に選ばれました。酒どころ秋田県からは22点が出品され、5点が優等賞に選ばれています。
今般の受賞を今後のさらなる品質向上への取組みにつなげ、確かな味わいと品質を求めるお客様のニーズにお応えしてまいります。
【一滴千両ブランドサイト】
https://www.oenon.jp/ittekisenryo/
【秋田の地酒】

「一滴千両」ブランドは、秋田湯沢で一番新しい酒蔵が一滴一滴に想いを込めて醸した秋田の地酒です。秋田湯沢の寒冷豪雪な気候と豊かな自然の恵みを活かして、多くの人に愛される地酒を造り続けています。
秋田県醗酵工業の主な地酒:「一滴千両」「小野こまち」
















