ニュースリリース
「令和7年度 秋田県清酒品評会 吟醸酒の部」で「一滴千両」が秋田県知事賞を受賞しました!
秋田の地酒「一滴千両」の品質が評価されました
2025年10月31日
オエノングループの秋田県醗酵工業株式会社(代表取締役社長:岩崎博充 本社:秋田県湯沢市 以下、同社)の、「一滴千両」が「令和7年度 秋田県清酒品評会 吟醸酒の部」において秋田県知事賞を受賞し、その高い品質が評価されました。
秋田湯沢で一番新しい酒蔵の同社を代表する清酒「一滴千両」は、1974年に誕生しました。この銘柄には、「一滴にして千両の値打ちがある」という意味が込められています。寒冷豪雪な気候と、豊かな自然の恵みを活かした酒造りを通じて51年間歩んできました。一滴一滴に想いを込め、多くの人に愛される地酒を造り続けています。
秋田県清酒品評会は、秋田県酒造組合の主催で行われる、秋田県内で醸造された清酒の出来栄えを競う品評会です。令和6酒造年度(令和6年7月から令和7年6月まで)に秋田県内で醸造された清酒を、秋田県酒造組合の研究委員などが審査員をつとめ、香味を審査しました。
品評会は9月11、12日に秋田市で開かれ、県内26の蔵元から89点(県産米の部43点、吟醸酒の部46点)が出品され、「吟醸酒の部」で「一滴千両」が秋田県知事賞を受賞しました。
今般の受賞を今後のさらなる品質向上への取組みにつなげ、確かな味わいと品質を求めるお客様のニーズにお応えしてまいります。
【一滴千両ブランドサイト】
https://www.oenon.jp/ittekisenryo/
【秋田の地酒】

「一滴千両」ブランドは、秋田湯沢で一番新しい酒蔵が一滴一滴に想いを込めて醸した秋田の地酒です。秋田湯沢の寒冷豪雪な気候と豊かな自然の恵みを活かして、多くの人に愛される地酒を造り続けています。
秋田県醗酵工業の主な地酒:「一滴千両」「小野こまち」
















