ニュースリリース

パイナップルのような吟醸香かおる秋田湯沢の酒蔵焼酎「41％ブラックストーン」に、300mlサイズが新登場！

1983年から長年愛されてきたかおり焼酎

2025年10月9日

　オエノングループの秋田県醗酵工業株式会社（代表取締役社長：岩崎博充　本社：秋田県湯沢市　以下、同社）は、同社を代表する乙類焼酎「41％ブラックストーン」に300ml瓶を追加し、10月24日（金）に全国で発売します。

　「ブラックストーン」は、1983年に生まれた吟醸酒などの酒粕と米麹のみを原料に、丹念に仕込んだ“かおり焼酎”です。吟醸酒等の酒粕を再発酵、減圧蒸留（※1）することで、パイナップルのように華やかで瑞々しい香りが引き立ちます。その香り高さを存分に楽しんでいただけるよう、アルコール度数を原酒に近い「41％」にしました。
　パイナップルのような吟醸香と米の旨みが調和した味わいは、ロック、水割り、炭酸割り、お湯割りなど、さまざまなスタイルでお楽しみいただけます。

　本商品の容量違いである「41％ブラックストーン720ml」は、「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション（TWSC）2025」(※2)の「焼酎・泡盛部門　酒粕カテゴリー」において、その高い品質が評価され、最高金賞を受賞しました。

　このたび、「41％ブラックストーン」に３00ml瓶を追加することで、確かな品質と味わいを、より手頃なサイズで、気軽に「かおり焼酎」を楽しみたいお客様のニーズにお応えします。

※１ 減圧蒸留：蒸留機内の気圧を下げ、沸点を低くし、約40～50℃程度で行う蒸留方法。 雑味が抑えられ、フルーティーな香りが引き立つ。

※２ 「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション（TWSC）」は、日本文化が培った繊細な味覚をもって世界のウイスキーおよびスピリッツを審査する、アジア最大級の出品数を誇る品評会です。2020年には日本が誇る蒸留酒を世界の人々に知ってもらいたいという思いから、焼酎部門を新設し、洋酒・焼酎合わせて約700本を審査しました。日本のウイスキーやスピリッツ愛好家・専門家の深い知識と情熱をもって、世界のウイスキーおよびスピリッツを品評し、高品質なウイスキーとスピリッツを国内外に広く知っていただくことを目的としています。