ニュースリリース
女性チームが企画した‟女性に飲んでもらいたい清酒"第二弾「零れ桜(こぼれざくら)」シリーズから夏に冷やして美味しい「零れ桜 純米大吟醸ささにごり~葉桜Ver.~」を数量限定発売!
秋田県産「秋田酒こまち」を100%使用し、「AKITA雪国酵母UT-1」で醸す清酒
2025年5月9日
オエノングループの秋田県醗酵工業株式会社(代表取締役社長:岩崎博充 本社:秋田県湯沢市)は、同社の女性チーム「A-ribbon(エーリボン)」がプロデュースした「零れ桜 純米大吟醸ささにごり~葉桜Ver.~」を、数量限定で5月30日(金)に全国で発売します。
「A-ribbon」は、同社で働く女性社員が、普段の会話やランチミーティングで意見交換することがきっかけで生まれた女性チームで、「私たちがお酒を通じて秋田を結ぶ」をコンセプトに活動しています。2020年、頑張る女性が自分へのご褒美として飲みたくなるような清酒を造りたい、という思いから「零れ桜プロジェクト」を発足し、2023年に生酒を製品化しました。
第二弾の「零れ桜 純米大吟醸ささにごり~葉桜Ver.~」は、秋田県産「秋田酒こまち」を100%使用し、精米歩合50%まで磨き上げ、華やかでフルーティな香りを生み出す「AKITA雪国酵母(UT-1)(※1)」で醸した夏に冷やして美味しい純米大吟醸酒です。
アルコール度数は13%で、米の旨味と上品な甘さ、すっきりとした軽快な飲み口が特長です。
ラベルには、女性の優美さや躍動感を、桜の花が散り始めた季節の葉桜や、エネルギーに満ち溢れた若葉で表現しました。また、女性の手に馴染みやすいスリムボトルを採用しました。
このたび、秋田県産原料にこだわり、夏向けの爽やかな味わいを追及した清酒「零れ桜 純米大吟醸ささにごり~葉桜Ver.」を数量限定で発売することで、毎日を忙しく過ごしている女性たちに、ひんやり優しい日本酒で心ほどける至福のひとときをお届けします。
※1 AKITA雪国酵母(UT-1):秋田県総合食品研究センターの女性研究員が開発した、華やかでフルーティな香りを生み出す酵母。
零れ桜 純米大吟醸ささにごり~葉桜Ver.~
商品名 | 零れ桜 純米大吟醸ささにごり~葉桜Ver.~ |
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品目 | 清酒 |
アルコール分 | 13度 |
日本酒度 | +1.0 |
酸度 | 1.6 |
内容量・容器 | 500ml ・ 瓶 |
荷姿 | 6本入りダンボール |
参考小売価格 | オープン |
発売日 | 2025年5月30日(金) |
発売地域 | 全国 |
【商品情報ページ】
https://www.oenon.jp/product/sake/ginjo/koborezakura-junmaidaiginjo-sasanigori-hazakura.html
【秋田の地酒】
秋田県醗酵工業は、寒冷豪雪という厳しい気候と自然あふれる豊かな風土の秋田県湯沢で、伝統の技術を活かし、一滴一滴に想いを込めた酒造りで、多くの人に愛される地酒を目指しています。
秋田県醗酵工業の主な地酒:「一滴千両」「小野こまち」
