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「第12回 福岡県酒類鑑評会」で本格焼酎「茶露(さろ)」が福岡県知事賞、本格焼酎「CANBASY(カンバシー)」および本格焼酎「博多の華　むぎ 初垂(はつだ)れ」が金賞を受賞！

2024年9月20日

　オエノングループの福徳長酒類株式会社（代表取締役社長:清水春夫　本社:千葉県松戸市）は、福岡県酒造組合が主催する「第12回 福岡県酒類鑑評会」において、本格焼酎 各種焼酎の部にて本格焼酎「茶露」が福岡県知事賞、本格焼酎「CANBASY」が金賞、また、本格焼酎 減圧蒸留の部において、本格焼酎「博多の華むぎ 初垂れ」が金賞を受賞し、9月5日（木）にホテルオークラ福岡にて表彰されました。

　本格焼酎「茶露」は、米焼酎をベースに京都府産の茶葉を使用し、上品で深みのある風味を引き出した玉露焼酎です。
　本格焼酎「CANBASY」は、焼酎造りの技と清酒造りの技を融合させた“香り酵母仕込み”の米焼酎です。国産米を100％使用し、吟醸酒造りに使う吟醸系酵母で仕込み、パイナップルを思わせる、フルーティーで華やかな香りとキレのあるすっきりとした味わいです。
　本格焼酎「博多の華　むぎ 初垂れ」は、初留取(しょりゅうど)りと呼ばれる蒸留工程の最初に出てくる華やかな香り成分が凝縮されている部分を使用した香り高く爽快な味わいが特長です。

　福岡県酒類鑑評会は、福岡県内で製造される日本酒、本格焼酎の品質向上を図り、酒造技術の研究、技能の改善向上の促進を目的として開催されています。

　今般の受賞を、今後のさらなる品質向上への取組みにつなげ、確かな味わいと品質を求めるお客様のニーズにお応えしてまいります。