ニュースリリース
「令和5酒造年度 全国新酒鑑評会」で 合同酒精の「大雪乃蔵 鳳雪(たいせつのくら ほうせつ)」が金賞を受賞!
北海道の地酒「大雪乃蔵」の品質が評価されました
2024年5月30日
オエノングループの合同酒精株式会社(代表取締役社長:西永裕司 本社:東京都墨田区)の「大雪乃蔵 鳳雪」が、「令和5酒造年度 全国新酒鑑評会(独立行政法人酒類総合研究所、日本酒造組合中央会共催)」において栄えある金賞を受賞し、その高い品質が評価されました。
全国新酒鑑評会は、清酒の製造技術および品質の向上を目的とした、全国規模で開催される唯一の鑑評会です。1911年の初開催以来、100回を超える伝統を有します。令和5酒造年度は、全国から828点が出品され、入賞が392点、そのうち195点が金賞に選ばれました。金賞は、入賞酒の中でも特に優秀と認められたものに与えられる名誉ある賞です。
「大雪乃蔵」ブランドは、「とことん北海道! ~Full of Hokkaido!~」にこだわり、北海道産米だけを使った北海道の地酒=「北海道クラフト清酒」です。米・水・気温の三大要素に恵まれ、昔から「北の灘」と称された北海道旭川の地で、伝統の清酒製造技術と製造工程のデジタル管理という新たな技術を融合させ、上質で安定した酒造りを行うことに重点を置いています。
今般の受賞を、今後のさらなる品質向上への取組みにつなげ、確かな味わいと品質を求めるお客様のニーズにお応えしてまいります。
【「大雪乃蔵」ブランドサイト】