ニュースリリース

"軽やかな香り"が特長の本格焼酎「麦倶楽部」が 国産大麦100%、環境に配慮したパッケージになってリニューアル発売！

シュリンクレス、FSC認証紙を使用した外装箱、 ユニバーサルデザイン（UD）フォントを使用へ（※１）

2024年3月25日

　オエノングループの福徳長酒類株式会社（代表取締役社長：清水春夫　本社：千葉県松戸市）は、軽やかな香りとしっかりした麦の旨味が特長の本格焼酎「麦倶楽部」を、国産大麦100％に変更し、環境負荷軽減を目的に、フィルム包装なしの「シュリンクレス・パッケージ」に変更、また、パッケージのデザインを刷新して、３月下旬より順次、全国でリニューアル発売します。

　本格焼酎「麦倶楽部」は、軽やかな香りとしっかりした麦の旨味が特長で、飲み飽きせずに楽しむことができる麦焼酎です。今回、原料となる大麦を国産の大麦100％にすることでまろやかな味わいながらも旨味をより楽しむことができるようにリニューアルします。

　また、自然環境への負荷を軽減するため、「シュリンクレス・パッケージ」の採用と、外装箱のダンボール素材を、持続可能な森林資源の活用・保全を目的としたFSC（※2）が認証した、管理された森林の木材を原材料にしたものへ変更しました。

　パッケージには、「国産大麦100％使用」と、本格焼酎は糖質およびプリン体が含まれていないことを、健康を気にされる方へ強くアピールするため、「本格焼酎は糖質ゼロ、プリン体ゼロ」を明記しています。

さらに、裏面には、表示内容に使用するフォントを、あらゆる人が読みやすく、読み間違えしにくい、ユニバーサルデザイン（UD）フォントへ変更しました。

※１ できるだけ多くの人が利用可能であるようなデザイン（設計）をコンセプトに開発されたフォント。あらゆる人があらゆる状況で読みやすく、読み間違えしにくいことを訴求して作られている。

※２ FSC（Forest Stewardship Council、森林管理協議会）は責任ある森林管理を世界に普及させることを目的とする、独立した非営利団体。最も信頼度の高い森林認証制度を運営していると国際的に知られている。

【商品紹介ページ】
https://www.oenon.jp/product/shochu/mugi/mugikurabu.html