ニュースリリース
「第20回 ガラスびんアワード 2024」において しそ焼酎「鍛高譚(たんたかたん)」が日本ガラスびん協会特別賞を受賞!
ガラスびん市場の発展とイメージアップ貢献が評価されました
2024年3月21日
オエノングループの合同酒精株式会社(代表取締役社長:西永裕司 本社:東京都墨田区)が販売するしそ焼酎「鍛高譚」が、「第20回 ガラスびんアワード 2024」おいて、ガラスびん市場の発展とイメージアップに貢献したことが評価され、日本ガラスびん協会特別賞を受賞しました。
しそ焼酎「鍛高譚」は、厳選された赤シソを使用した“しそ香るお酒”です。爽やかな香りで飲みやすい味わいが特長です。ロックや水割り、ソーダ割りはもちろん、ジュース割りやお茶割りなどもおすすめです。食中酒としても、リラックスタイムにもお楽しみいただけます。発売以来多くのお客様に長く愛され続けている同社を代表する商品で、2022年12月9日に発売30周年を迎えました。
商品名の「鍛高」とは、アイヌ語でカレイ科の魚のことで、その昔、北海道白糠(しらぬか)町にある小高い山「鍛高山」まで、薬効のある赤シソを求めてカレイが川を遡ったという物語に由来します。また、ラベルデザインは、その物語を表したもので、ラベルの中央には飛び跳ねている主人公のタンタカ(カレイ)が描かれています。
今回の受賞では、北海道白糠町の一町一品運動の商品として開発され、1992年の発売以来、しそ焼酎を代表するロングセラー商品であること、地域との結びつきに加えてアイヌ文化由来のストーリーも持っていること、30年以上の長きにわたってガラスびんを使用していること、会社創立100周年を迎える節目の年であることが評価されました。
ガラスびんアワードは、日本ガラスびん協会が主催する業界最大級のイベントで、1年間(2022年12月~2023年12月)に発売されたガラスびん商品を、デザイン性・機能性・環境性など、様々な視点から審査し表彰します。同時に、ガラスびん市場の発展とイメージアップに貢献した企業と商品に対し、その栄誉を称え日本ガラスびん協会特別賞として表彰しています。
【「鍛高譚」シリーズブランドサイト】
https://www.oenon.jp/tantakatan/
【日本ガラスびん協会「ガラスびんアワード2024」についてはこちら】
https://glassbottle.org/glassbottlenews/4341