ニュースリリース

北の灘と称された小樽で生まれた地酒「北の誉」から 濃醇な味わいが楽しめる特別純米酒「北の誉 K30」を新発売

米の旨みを感じる濃醇な味わいをスタイリッシュなラベルとともに

2024年2月16日

　オエノングループの合同酒精株式会社（代表取締役社長：西永裕司　本社：東京都墨田区）は、北海道の地酒「北の誉」ブランドから、濃醇な味わいが楽しめる清酒「北の誉 K30」を、2月27日（火）に全国で発売します。

　「北の誉」は北前船で運ばれた上方の酒造り文化を礎(いしずえ)に、北海道の風土を取り入れた独自の酒造りで発展してきました。「GLORY(グローリー) OF(オブ) HOKKAIDO(ほっかいどう)」を冠し、「北の大地の誉れ高き酒」として多くの人々に愛されています。

　清酒「北の誉 K30」の濃醇な味わいの秘密は、「K30製法」によるものです。醪(もろみ)を仕込む際の米麹の使用割合を一般的な清酒に比べ1.5倍に高めたこの製法により、コハク酸、乳酸などの有機酸を多く含み、酸度の高い濃醇な味わいに仕上げました。
　おすすめの飲み方は燗です。お燗にすることで、しっかりとしたコク深い味わいが楽しめます。さっぱりとした刺身だけではなく、イカの沖漬けや塩辛などの濃厚な味の和食とも相性が抜群です。

　商品名は、“北の誉（Kitanohomare）のＫ”と“麹(こうじ)（Koji）のＫ”、“麹米の使用割合の３０％”を合わせ名付けました。ラベルには、赤をベースに黒字で「K30」をいっぱいにデザインし、黄色字で商品名と「濃醇」のテキストをスタイリッシュに配置しこだわりを表現しました。

【商品ページ】

https://www.oenon.jp/product/sake/junmai/kitanohomare-k30.html