ニュースリリース

旭川の地酒「シャトー大雪乃蔵(たいせつのくら) 純米大吟醸 吟風50」が「ワイングラスでおいしい日本酒アワード 2023」(※) プレミアム大吟醸部門で金賞を受賞！

優雅で芳醇な香りと奥深い味わいが評価されました

2023年4月11日

　オエノングループの合同酒精株式会社（代表取締役社長：西永裕司　本社：東京都墨田区）が発売する北海道の地酒「Chateau TAISETSUNOKURA(シャトー タイセツノクラ) 純米大吟醸 吟風50（以下、シャトー大雪乃蔵 純米大吟醸 吟風50）」が、「ワイングラスでおいしい日本酒アワード 2023」のプレミアム大吟醸部門において栄えある金賞を受賞し、その高い品質が評価されました。

　清酒「大雪乃蔵」ブランドは、「とことん北海道！ ～Full of Hokkaido!～」にこだわり、北海道産米だけを使った北海道の地酒＝「北海道クラフト清酒」です。
　「シャトー大雪乃蔵 純米大吟醸 吟風50」は、清酒「大雪乃蔵」ブランドの中でも“ワイングラスで香りを楽しむ”をコンセプトにした、北海道産の良質な酒造好適米「吟風」を100%使用し、大雪山系を望む旭川の清冽な水で仕込んだ、優雅で芳醇な香りと軽やかな飲み口が特長の清酒です。ワイングラスに注ぐことで、北海道産酒造好適米の特長である華やかな香りがより引き立ちます。
　ラベルには、アイヌの人々から親しみと畏敬の念を込めて“カムイミンタラ（神々の遊ぶ庭）”と呼ばれる大雪山の御鉢平(おはちだいら)カルデラを描き、ワインを思わせるスタイリッシュなデザインにしました。

　このたびの「ワイングラスでおいしい日本酒アワード 2023」では、276の蔵元から1,054点が出品され、最高金賞55点、金賞264点が選出され、「シャトー大雪乃蔵 純米大吟醸 吟風50」は、プレミアム大吟醸部門で金賞を受賞しました。

　今般の受賞を、今後のさらなる品質向上への取組みにつなげ、確かな味わいと品質を求めるお客様のニーズにお応えしてまいります。

※「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」は、日本酒の需要を掘り起こし、日本酒の文化継承・発展を祈念して行う取組みとして、ワイングラスの力を認識し、新たに見出された日本酒の魅力を広く伝えていこうという趣旨に賛同した専門家達により、ブラインドで評価したコンテストです。

【商品紹介ページ】
https://www.oenon.jp/product/sake/ginjo/ch-taisetsunokura-ginpu50.html

【「大雪乃蔵」ブランドサイト】
https://www.oenon.jp/taisetsunokura/

【旭川の地酒「大雪乃蔵」ブランドについて】
「大雪乃蔵」ブランドは、米・水・気温の三大要素に恵まれ、昔から「北の灘」と称された北海道旭川の地で、伝統の清酒製造技術と製造工程のデジタル管理という新たな技術を融合させ、上質で安定した酒造りを行うことに重点を置いています。原料米は北海道産の米だけを使用し、大雪山系を望む旭川の清冽な仕込み水で醸した、とことん北海道にこだわった「北海道クラフト清酒」として、北海道の美味しさを全国にお届けします。