ニュースリリース
秋田の地酒「一滴千両」の季節限定シリーズより、新米で醸す無濾過しぼりたて原酒が今年も登場!数量限定「春の純米大吟醸 一滴千両 しぼりたて原酒」新発売
この時期だけにしか味わえない新米新酒を春らしいラベルとともに
2023年1月10日
オエノングループの秋田県醗酵工業株式会社(代表取締役社長:大原孝浩 本社:秋田県湯沢市)は、秋田の地酒「一滴千両」の季節限定シリーズより、無濾過(※1)の新米新酒「春の純米大吟醸 一滴千両 しぼりたて原酒」を、1月24日(火)に全国で数量限定発売します。
「春の純米大吟醸 一滴千両 しぼりたて原酒」は、酒造好適米の秋田県産「秋田酒こまち」を50%まで磨き上げ、じっくりと醸した純米大吟醸酒です。もろみ(※2)を搾ってから24時間以内に無濾過で瓶詰めをしているため、しぼりたての芳醇な味わいと旨み、新米新酒ならではのフレッシュな風味が存分に楽しめます。また、純米大吟醸の華やかな香りと、アルコール分が高めの原酒ならではの飲み応えは、食前酒や食中酒としても最適です。
ラベルは、鮮やかな和柄に“除災招福”の祈りを込めた市松模様をデザインしました。個々の和柄には平和や長寿などの幸せを願う意味が込められています。中央には、春の訪れを知らせる“梅”と日本の品格を表すシンボルともいわれる“桜”を描き、日本の春を演出しました。
このたび、「一滴千両」の季節限定シリーズに、この時期だけの新米新酒「春の純米大吟醸 一滴千両 しぼりたて原酒」を、今回も数量限定発売することで、早春を旬のお酒で楽しみたいお客様のニーズにお応えします。
※1 無濾過:もろみを搾ったあと、活性炭や濾過フィルターなどを使って澱を取り除く濾過を行わないこと
※2 もろみ:酒類の原料を仕込み、発酵状態になったもの
「春の純米大吟醸 一滴千両 しぼりたて原酒」
商品名 | 「春の純米大吟醸 一滴千両 しぼりたて原酒」 |
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品目 | 清酒 |
アルコール分 | 16度 |
日本酒度 | +1.0 |
酸度 | 1.4 |
内容量・容器 | 720ml ・ 瓶 |
荷姿 | 6本入りダンボール |
参考小売価格 | 1,331円(税抜き) |
発売日 | 2023年1月24日(火) |
発売地域 | 全国 |
【一滴千両ブランドサイト】
https://www.oenon.jp/ittekisenryo/
【首掛けデザイン】
【秋田の地酒】
秋田県醗酵工業は、寒冷豪雪という厳しい気候と自然あふれる豊かな風土の秋田県湯沢で、伝統の技術を活かし、一滴一滴に想いを込めた酒造りで、多くの人に愛される地酒を目指しています。
秋田県醗酵工業の主な地酒:「一滴千両」「小野こまち」「おもてなし」
【日本酒(清酒)の楽しみ方】
https://www.oenon.jp/product/sake/enjoy/