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ニュースリリース

合同酒精が、3度目の「くるみん(※1)」認定を受けました

雇用環境整備や労働条件の整備に取り組みました

2022年11月28日

 オエノングループの合同酒精株式会社(代表取締役社長:西永裕司 本社:東京都墨田区)は、2022年9月2日に、厚生労働省労働局より3度目の「くるみん」認定を受けました。

 同社は、次世代育成支援対策推進法に基づく「第5期行動計画」(期間:2018年4月1日~2021年3月31日)を策定し、雇用環境の整備や労働条件の整備、次世代育成支援に取り組んでまいりました。

 このたび、「第5期行動計画」の目標達成及び認定基準を満たしたことにより、「第3期行動計画」の認定に続けて、3度目の認定となりました。

行動計画期間:2018年4月1日~2021年3月31日

行動目標実績
1 男性の育児休職取得率13%以上 計画期間において配偶者が出産した男性労働者数に対する育児休業等をした男性労働者数の割合:56%
2 女性社員を対象にした社外研修制度の導入 女性社員を対象にした社外研修制度の導入
3 女性社員を対象にしたメンター制度の導入 女性社員を対象にしたメンター制度の導入
4 在宅勤務(テレワーク)制度の導入 在宅勤務(テレワーク)制度の導入
5 所定外労働削減のための措置 ライン経営職の業績評価に、部下の時間外労働の削減目標を組み入れる

 今後も、子育てを行う社員に限らず、全ての社員が働きやすく、働きがいのある会社を目指し、雇用環境および労働条件の整備に努めてまいります。

※1:「くるみんマーク」とは
「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定を受けた証です。
次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定した企業のうち、計画に定めた目標を達成し、一定の基準を満たした企業は、申請を行うことによって「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定(くるみん認定)を受けることができます。この認定を受けた企業の証が、「くるみんマーク」です。

【合同酒精の児休業取得率(※2)は、男性は54.5%、女性は100%!】
~社員が仕事と子育てを両立できる、働きやすい環境整備をしています~

同社は、これまで短時間勤務制度の拡充や、所定外労働の削減に努めるなど、ワークライフバランスの推進に取り組んでまいりました。
このたび、2013年の「第3期行動計画」から3期連続での「くるみん」認定となり、こうした、子育てを行う社員の仕事と家庭の両立を支援するためのさまざまな環境整備を行ったことが認定に繋がりました。

また、同社の特長として、育児休業取得率の高さがあげられます。2021年1月~12月の育児休業取得率は、男性54.5%、女性100%と、女性社員はもちろん、男性社員も約2人に1人が取得しました。育児休業を取得しやすい環境づくりや、対象者とその上司へ取得推進を積極的に行うことで、従業員の満足度アップと、女性の活躍推進に繋がっています。

政府は、2025年までに、男性の育児休業取得率を30%にする目標を掲げています。今後もオエノングループは、育児休業はもちろん、ワークライフバランスに資するさまざまな休暇を取得しやすい環境を整備、助成する取り組みを進めてまいります。

※2:同社の就業規則において定める育児休職対象者のうち、育児休職を1日以上取得した者の割合

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