ニュースリリース

秋田の地酒「一滴千両」より、「金賞受賞酒 一滴千両 大吟醸 」を数量限定発売

名誉ある、令和４年全国新酒鑑評会 金賞受賞酒

2022年10月17日

　オエノングループの秋田県醗酵工業株式会社（代表取締役社長：大原孝浩　本社：秋田県湯沢市）は、令和4年全国新酒鑑評会（独立行政法人酒類総合研究所、日本酒造組合中央会共催）において、金賞を受賞した「金賞受賞酒 一滴千両　大吟醸」を、10月28日（金）より全国で数量限定発売します。

　「金賞受賞酒 一滴千両　大吟醸」は、秋田県の酒どころ湯沢にて、酒造好適米 兵庫県産山田錦を精米歩合40％まで磨き、秋田の天然水で仕込んだ大吟醸酒です。高級感のあるスタイリッシュな円筒状のカートン入りのため、贈り物にも最適です。
　「一滴千両」という名前には、「一滴一滴が千両に値する価値がある」という意味が込められています。一滴一滴に想いを込めて、じっくりと丁寧に醸した味わいは、華やかな香りとしっかりとした旨みが調和したやわらかな口当たりです。
　5月に開催された令和4年全国新酒鑑評会では、その品質が評価され、名誉ある金賞を受賞しました。

　同社は、寒冷豪雪という厳しい気候と自然あふれる豊かな風土の秋田県湯沢で、地元に愛される酒造りを行い、同鑑評会で、通算17回金賞を受賞するなど、その技術と品質に高い評価を得ています。
　同鑑評会にて金賞を受賞した「金賞受賞酒 一滴千両　大吟醸」を数量限定発売することで、清酒ファンに確かな味わいをお届けします。

【一滴千両ブランドサイト】

https://www.oenon.jp/ittekisenryo/

～一滴一滴に想いを込めた渾身の酒～

【山内(さんない)杜氏　齊藤 峰男(さいとう みねお)】

　当社では、大吟醸など特定名称酒を昔ながらの手造りで行っている『昭和蔵』と、近代的設備が整った『平成蔵』の2つの蔵で酒造りを行っています。酒造りの3要素である米と水、自然環境のすべてが揃ったこの蔵で、伝統と技術を継承しながら精魂込めて造りあげられた酒は、まさに一滴一滴が千両に値する逸品ぞろいです。このたび、栄誉ある金賞を受賞することができて、とても嬉しく思います。今後も、慢心せず、蔵人の和を大切に、心を込めた酒造りを続けてまいります。

【秋田の地酒】

　秋田県醗酵工業は、寒冷豪雪という厳しい気候と自然あふれる豊かな風土の秋田県湯沢で、伝統の技術を活かし、一滴一滴に想いを込めた酒造りで、多くの人に愛される地酒を目指しています。

秋田県醗酵工業の主な地酒：「一滴千両」「小野こまち」