ニュースリリース

「フェアネス（素直さ）」をテーマに開発！ わけあって残ってしまったセイロン茶葉を使用した紅茶のお酒 数量限定「素直な紅茶のお酒 無糖」が新発売

余った原材料であることをパッケージに“素直”に記載！ 食品ロス削減にも貢献しています！

2022年9月28日

　オエノングループの合同酒精株式会社（代表取締役社長：西永裕司　本社：東京都墨田区）は、わけあって余ってしまったセイロン茶葉を活用し、その余った原材料を使用していることをパッケージで“素直に”開示した「素直な紅茶のお酒 無糖」を、10月11日(火)より全国で数量限定発売します。

　「素直な紅茶のお酒 無糖」は、「フェアネス（素直さ）」をテーマに、わけあって同社で余ってしまったセイロン茶葉を活用し、数量限定で商品化したお酒です。そのセイロン茶葉を漬け込んだ紅茶浸漬酒を同社旭川工場で製造し、糖類ゼロ、糖質ゼロの無糖の紅茶のお酒に仕上げました。甘くないさっぱりとした味わいと、紅茶の豊かな風味が楽しめます。また、アルコール分は20％のため、ロックでも楽しむことができ、炭酸割りの他、牛乳で割った「ミルクティー風」や、水とレモン果汁を入れた「レモンティー風」などのアレンジも楽しめます。

　パッケージには、余ったセイロン茶葉を原材料に使用していることや、“もったいないをなくしたい”という思いから商品化したことを、“素直に”正直に開示しています。また、さまざまな色や大きさの文字を全面にあしらうことで、店頭で興味を引くにぎやかなパッケージデザインとなりました。

　今回、余った原料を廃棄せずに活用した当商品は、食品ロス削減の取り組みでもあり、同社ならびに当社グループが取り組むSDGｓのテーマのひとつ、「つくる責任 つかう責任」の目標に合致しています。当社グループでは、「自然の恵みを活かし、バイオ技術をベースに、人々に食の楽しさと健やかなくらしを提供します。」を企業理念に、引き続き、国連が提唱するSDGｓの達成に貢献してまいります。

　このたび、わけあって余ってしまったセイロン茶葉を使用した「素直な紅茶のお酒 無糖」を数量限定で発売することで、無糖でアレンジしやすい紅茶のお酒を求める消費者のニーズにお応えするとともに、食品ロス削減に取り組むことで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

【商品情報ページ】

https://www.oenon.jp/product/liqueur-spirits/other/sunaonakochanoosake-muto.html