ニュースリリース

「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)2022」の洋酒部門で「大島桜薫るBOTANICAL WHISKY(ボタニカル ウイスキー)」が銀賞を受賞！同 焼酎部門で本格焼酎「HAKATA NO HANA MANZANILLA SHERRY CASK(ハカタノハナ マンサニージャ シェリー カスク)」と本格焼酎「茶露(サロ)」が銀賞を受賞！

合わせて「ジン 無銘(ムメイ)」と本格焼酎「焙煎焼酎 KOGETA(コゲタ)」も銅賞を受賞！

2022年5月31日

　オエノングループの福徳長酒類株式会社（代表取締役社長：清水春夫　本社：千葉県松戸市）が発売する「大島桜薫るBOTANICAL WHISKY」が「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション（TWSC）2022」の洋酒部門において、銀賞、「ジン 無銘」が銅賞をそれぞれ受賞しました。また、同 焼酎部門においては、本格焼酎「HAKATA NO HANA MANZANILLA SHERRY CASK」と本格焼酎「茶露」が銀賞、本格焼酎「焙煎焼酎 KOGETA」が銅賞をそれぞれ受賞しました。

　「大島桜薫るBOTANICAL WHISKY」は、スコットランド産モルトウイスキーと、本格米焼酎に和のボタニカル素材である静岡県産大島桜の“桜葉”を漬け込んだスピリッツをブレンドしたウイスキーです。静岡県産大島桜の“桜葉”を漬け込んだ本格米焼酎ベースのスピリッツをブレンドすることで、口に含むと、大島桜の“桜葉”由来の甘い香りと、軽やかなモルトの味わいを楽しめることができます。
　
　「ジン 無銘」は、本格米焼酎をベースに、ジュニパーベリーや日本ならではの素材など8種類のボタニカル（ジュニパーベリー、コリアンダー、ビターオレンジピール、柚子、玉露、桜葉、ホップ、和薄荷(ニホンハッカ)）を使用し、本格焼酎蔵の粋を集めて生み出した、力強い味わいが特長のクラフトジンです。

　本格焼酎「HAKATA NO HANA MANZANILLA SHERRY CASK」は、シェリー酒の一種である「マンサニージャ」の熟成に使用された樽で麦焼酎を3年以上長期熟成させた本格焼酎です。カモミールのようなフローラルな香りと樽由来のバニラのような甘い香り、熟成した麦焼酎のまろやかで余韻のある味わいが楽しめます。

　本格焼酎「茶露」は、米焼酎をベースに高級茶として知られる玉露を使用し、その甘く芳醇な香りを蔵人の熟練の技でじっくりと引き出しました。玉露茶葉ならではの上品な味わいを楽しめます。

　本格焼酎「焙煎焼酎 KOGETA」は、焦がした麦の旨味と香ばしい薫りが特長の麦原酒などをブレンドした、国産大麦100％の本格麦焼酎です。焙煎した国産大麦を使用することで、コーヒーを思わせる香ばしい香りと麦の旨味が凝縮され、一度飲んだらクセになる味わいを楽しめます。

　「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション（TWSC）」は、2019年から開催されている、日本人の繊細な味覚をもって世界のウイスキーおよびスピリッツを審査する、日本で唯一の品評会です。第4回となる今回は、洋酒部門に519点の出品があり、最高金賞23点、金賞189点、銀賞190点、銅賞82点が選ばれました。このたび、「大島桜薫るBOTANICAL WHISKY」は、洋酒部門で銀賞、「ジン 無銘」は銅賞を受賞しました。
　また、2020年に新設され、今年で3回目となる焼酎部門の審査では、281点の出品があり、最高金賞24点、金賞134点、銀賞77点、銅賞38点が選ばれました。本格焼酎「HAKATA NO HANA MANZANILLA SHERRY CASK」、本格焼酎「茶露」は銀賞、本格麦焼酎「焙煎焼酎 KOGETA」は銅賞を受賞しました。

　オエノングループは、今般の受賞を今後のさらなる品質向上への取組みに繋げ、確かな味わいと高品質を求めるお客様のニーズにお応えします。

【博多の華ブランドサイト】
https://www.oenon.jp/hakatanohana/