ニュースリリース

本格焼酎ブランド「博多の華」シリーズから、シェリー樽で長期熟成させたシングルカスク（※１）の本格麦焼酎 「HAKATA NO HANA OLOROSO SHERRY CASK（ハカタノハナ オロロソ シェリー カスク）」と「HAKATA NO HANA MANZANILLA SHERRY CASK（ハカタノハナ マンサニージャ シェリー カスク）」が新発売！

ラベルにシリアルナンバーを刻印した、希少性の高い数量限定品

2022年4月15日

　オエノングループの福徳長酒類株式会社（代表取締役社長：清水春夫　本社：千葉県松戸市）は、皆様に長く愛され、一昨年40周年を迎えた同社を代表する本格焼酎ブランド「博多の華」シリーズに、同社久留米工場で蒸留した二条大麦100%使用の麦原酒をシェリー樽で3年以上長期熟成させた本格麦焼酎「HAKATA NO HANA OLOROSO SHERRY CASK」と「HAKATA NO HANA MANZANILLA SHERRY CASK」を追加し、4月15日（金）に全国で、数量限定で発売します。

　「HAKATA NO HANA OLOROSO SHERRY CASK」は、シェリー酒の一種「オロロソ（※2）」の熟成に使用された樽で麦焼酎を3年以上長期熟成させた本格焼酎です。ナッツ類のような芳醇な香り、熟成した麦焼酎のまろやかで余韻のある味わいが楽しめます。
　「「HAKATA NO HANA MANZANILLA SHERRY CASK」」は、シェリー酒の一種である「マンサニージャ（※3）」の熟成に使用された樽で麦焼酎を3年以上長期熟成させた本格焼酎です。カモミールのようなフローラルな香りと樽由来のバニラのような甘い香り、熟成した麦焼酎のまろやかで余韻のある味わいが楽しめる本格麦焼酎です。

　おすすめの飲み方は、どちらも水割りやトワイスアップ（※4）で、香りを引き立たせることで深みのある香りや余韻を楽しむことができます。

　パッケージは両商品とも、白を基調としたクラシックな装いで、大正時代の竣工当時の面影を色濃く残す、同社久留米工場のイラストを記載しました。また、1本1本にシリアルナンバーが刻印されています。
　
　「博多の華」シリーズは、多くのお客様に40年以上愛され続けている、同社を代表する焼酎ブランドです。「博多の華 むぎ」「博多の華 そば」「博多の華 こめ」「博多の華 芋」をはじめ、「博多の華 黒麹 麦」「博多の華 すっきり麦」「琥珀色の博多の華 麦」など、幅広いラインアップをそろえ、皆様にご愛顧いただいております。

　このたび、「HAKATA NO HANA OLOROSO SHERRY CASK」と「HAKATA NO HANA MANZANILLA SHERRY CASK」を発売することで、こだわりの本格麦焼酎を楽しみたいお客様のニーズにお応えします。

※1　ひとつの樽から払い出したお酒を、他の樽のお酒と混ぜることなく瓶詰したもの
※2　スペインでパロミノ種のぶどうから醸造された酒精強化ワイン
※3　スペインのサンルーカル・デ・バラメダでパロミノ種のぶどうから醸造された酒精強化ワイン
※4　お酒と常温の水を１対１で混ぜ合わせて飲む方法

【博多の華ブランドサイト】
https://www.oenon.jp/hakatanohana/