ニュースリリース
当社子会社工場における従業員の死亡について
2021年11月28日
オエノングループの福徳長酒類株式会社(代表取締役社長:清水春夫 本社:千葉県松戸市、以下、同社)の久留米工場(福岡県久留米市)において、本日(11月28日)8時39分ごろ、従業員1名が亡くなる労働災害が発生いたしました。
お亡くなりになられた従業員のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆様に対し心よりお詫び申し上げます。
現在、原因等詳しい状況につきましては、警察で調査を進めております。当社ならびに同社としましては、関係当局に全面的に協力しながら原因究明に努め、再発防止に全力で取り組む所存でございます。
このたびは、関係の皆様に多大なご心配をお掛けしますことを、深くお詫び申し上げます。
1.発生日時
2021年11月28日(日)午前8時39分ごろ
2.発生場所
福徳長酒類(株)久留米工場 (福岡県久留米市荒木町荒木1200-1)
3.被災者
同社契約社員(62歳・男性)
4.経緯
・もろみタンク汲み水給水作業中に、同タンク内に転落
・9時10分、当該社員が居ないことに気づき、捜索
・9時30分、転落の可能性があるとして119番に通報
・9時50分、救急隊員がタンク内で発見、救急搬送
・10時40分、病院にて死亡を確認
以上