ニュースリリース
サステナブルな取り組みを重視したコヴィデス社の オーガニック・スパークリングワイン「テラ・テラエ カバ ブリュット」が新発売
自社畑のぶどうを100%使用
2021年9月24日
オエノングループの合同酒精株式会社(代表取締役社長:西永裕司 本社:東京都墨田区)は、スペインのコヴィデス社のオーガニック・スパークリングワイン「テラ・テラエ カバ ブリュット」を、9月28日(火)に全国で発売します。
「テラ・テラエ カバ ブリュット」は、桃やアプリコットのようなアロマがあり、きめ細かい泡が口の中で感じられる、すっきりとした辛口のスパークリングワインです。コヴィデス社は、スペイン・カタルーニャ地方に、農薬を使わず、ぶどうの樹を病気から守る昆虫が生息しやすい自然環境が守られている自社の畑を所有しています。この畑で収穫されたぶどうだけで醸造された「テラ・テラエ カバ ブリュット」は、EUで最も有名な有機認証機関のオーガニック認証・ユーロリーフ(※1)と、スペインのCCPAE(※2)のオーガニック認証を受けています。
さらに、コヴィデス社は、サステナブルな取り組みの一環として、ヴィーガンの方もワインを楽しめるよう、EVU(※3)のヴィーガン認証を取得しています。
また、同社は、ストーンペーパーという石灰石を主原料としたラベル紙を使用することで、木材パルプの原料となる森林資源の伐採や素材を漂白することで起こる水質汚染がないため、森林資源の保護や水質保全を行っています。
このたび、サステナブルな取り組みに力を入れているコヴィデス社のオーガニック・スパークリングワイン「テラ・テラエ カバ ブリュット」を発売することで、自然にも人にもやさしいワインを楽しみたいお客様のニーズにお応えします。
※1 EUの有機農業規則に従って生産された農産物であることを証明するマーク
※2 スペイン・カタルーニャ地方の有機農法性生産統制委員会
※3 欧州ベジタリアン連合(ベジタリアンやヴィーガンのための認証を行う非営利団体)
「テラ・テラエ カバ ブリュット」
商品名 | 「テラ・テラエ カバ ブリュット」 |
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品目 | 果実酒 |
アルコール分 | 11.5% |
内容量・容器 | 750ml ・ 瓶 |
荷姿 | 6本入りダンボール |
参考小売価格 | オープン価格 |
発売日 | 2021年9月28日(火) |
発売地域 | 全国 |