ニュースリリース

売り上げ1本につき1円を"こども食堂"運営支援のために寄付！ おとなの適正飲酒とこどもの未来を応援する 「Miraifull 無糖チューハイ」2品種 「Miraifull 無糖チューハイ　レモン」「同 シークヮ―サー」を新発売

1本あたりの純アルコール量を大きく分かりやすく表示し、適正飲酒を推進します。

2021年9月21日

　オエノングループの合同酒精株式会社（代表取締役社長：西永裕司　本社：東京都墨田区）は、おとなの適正飲酒とこどもの未来を応援する「Miraifull　無糖チューハイ」２品種、「Miraifull　無糖チューハイ　レモン」「同　シークヮーサー」を、9月28日（火）に全国で発売します。

　「Miraifull　無糖チューハイ」シリーズは、“おとなの適正飲酒とこどもの未来を応援”をコンセプトに、パッケージ表面には当商品1本あたりに含まれる純アルコール量を大きく記載し、当商品1本の飲用によるアルコール摂取量を目につきやすくすることで、節度ある適度な飲酒（※）を呼びかけています。

　また、パッケージ裏面には、“こどもたちの未来を応援します。”のメッセージとともに、全国のこども食堂支援のための寄付について記載しており、子供たちに健康的な食事を提供し、地域との交流の場としての活動を行っている、全国の“こども食堂”の運営を支援する「NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ」へ、当商品の売り上げ1本につき1円を寄付することで、全国のこども食堂のサポートにお役立ていただきます。

　「Miraifull　無糖チューハイ」は、爽やかな果汁感を十分に楽しみながら、食中酒に最適な糖類不使用の“甘くない“チューハイとして開発しました。柑橘系の香りを引き立たせる「Miraifull専用オリジナルスピリッツ」を使用しており、「同　レモン」はレモン果汁とオリジナルスピリッツによるキレのある味わいが楽しめます。「同　シークヮ―サー」は、シークヮーサー果汁とオリジナルスピリッツによるすっきりとした飲み口が特長です。両テイストともに、パッケージにはそれぞれの果実を描き、キレのある味わいとみずみずしさを表現しています。

　オエノングループは、「自然の恵みを活かし、バイオ技術をベースに、人々に食の楽しさと健やかなくらしを提供します」という企業理念を掲げ、CSR活動を通じて、国連が提唱するSDGsの達成に積極的に取り組んでおります。これまでも、商品の売り上げによる災害被災地などへの寄付を行ってまいりました。このたび、“おとなの適正飲酒とこどもの未来を応援”し、健康的な暮らしと食の楽しみの提供と、未来（Mirai）”を“満たす（Full）”働きかけをする「Miraifull　無糖チューハイ　レモン」「同　シークヮ―サー」を発売することで、さらにSDGsの達成に向けた取り組みを加速させてまいります。

※厚生労働省の推進する国民的健康運動「健康日本21」において、生活習慣病のリスクを高めるアルコール摂取量は、純アルコール量換算では男性40ｇ/日以上、女性20ｇ/日以上とされており、１日平均純アルコール換算で約20ｇ程度の飲酒が、節度ある適度な飲酒とされている。