ニュースリリース

「シーサーボール」の売上の一部を沖縄県の「沖縄県首里城復旧・復興支援募金」へ寄付いたしました

首里城の復旧・復興活動へお役立て

2021年8月26日

　オエノングループの合同酒精株式会社（代表取締役社長：西永裕司 本社：東京都墨田区）は、「シーサーボール」の2020年4月から2021年6月末までの売上の一部を、沖縄県の「沖縄県首里城復旧・復興支援募金活動」に寄付いたしました。寄付金は、首里城の復旧・復興活動へお役立ていただきます。

＜寄付の詳細＞

　「シーサーボール」は、現存する首里最古の蔵元である瑞穂(みずほ)酒造（※2）の泡盛「首里天(すいてん)」と、沖縄県産シークヮーサー果汁を原材料に使用し、しっかりとした飲み応えに仕上げたハイボールです。ベーススピリッツのウォッカの他に泡盛を使用することで“芳醇な香りとコク”を、シークヮーサー果汁により “さわやかですっきり”した飲み口を実現し、アルコール分9％でも飲みやすく、食中酒としても最適です。2020年4月に首里城の再建を支援するため、「首里城再建支援デザイン缶」を期間限定で全国で発売しました。

※１：2020年4月から2021年6月末出荷分
※２：1848（嘉永元）年創業で、沖縄県酒造組合登録の現存する首里(那覇市)の蔵元では最古の創業。