ニュースリリース

　オエノングループの合同酒精株式会社（代表取締役社長：西永裕司　本社：東京都墨田区）は、東京の下町の大衆酒場で昔から愛されている“元祖チューハイ”の味わいを再現した「トーキョーハイボール」シリーズ2品種と、明治時代から浅草で親しまれている「電気ブラン」の3本セットが当たる、WEB限定「東京土産の新定番が当たる！ トーキョーハイボール＆電気ブラン プレゼントキャンペーン」を8月3日(火)から8月31日(火)まで実施します。キャンペーンページにアクセスし、クイズと必要事項に答えて応募をすると、「トーキョーハイボール 梅風味」350mlと、「トーキョーハイボール しそ梅風味」350ml、「電気ブラン 40％」360mlが各1本の3本セットを抽選で24名様にプレゼントします。

　「トーキョーハイボール」シリーズは、東京下町の大衆的な酒場で提供されている“元祖チューハイ”と呼ばれる味を再現した焼酎ベースのハイボールです。東京下町では“元祖チューハイ”として、焼酎の炭酸割り（ソーダ割り）に梅などの風味をつけて提供されるお酒が、古くから今日まで多くの人に愛飲されています。
　「トーキョーハイボール 梅風味」は、ほんのりとした梅の風味と、ドライなキレが特長です。「トーキョーハイボール しそ梅風味」は、しそ梅の甘酸っぱさと、飲みやすい味わいが楽しめます。

　「電気ブラン」は、ほのかな甘みの中に感じられるビリリと刺激的な舌触りが特長のお酒です。同社の創業者である神谷傳兵衛(かみやでんべえ)によって1893（明治26）年頃に生み出された琥珀色のリキュールで、ブランデーやワインなどの洋酒に香草などを加えた秘伝のブレンドで仕上げており、当時から“夢のカクテール”と呼ばれてきました。「電気ブラン」は多くの文豪にも愛され、庶民のお酒として描かれています。太宰治『人間失格』、芥川龍之介『十円札』、三浦哲郎『忍ぶ川』、林芙美子『新版　放浪記』、萩原朔太郎『ソライロノハナ』や、2017年にアニメーション映画化され話題となった森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』など様々な作品に登場します。

　このたび、WEB限定「東京土産の新定番が当たる！ トーキョーハイボール＆電気ブラン プレゼントキャンペーン」を実施することで、ご家庭で東京観光の気分を楽しみたいというお客様のニーズにお応えします。