ニュースリリース

旭川の地酒蔵「大雪乃蔵(たいせつのくら)」の北海道産酒造好適米の特長を楽しむ「Chateau TAISETSUNOKURA(シャトーたいせつのくら)」シリーズにやわらかな香りが楽しめる、数量限定「純米大吟醸 きたしずく50」を追加

ワイングラスで香りを楽しむお酒。ワインボトルで気品のある装いも特長。

2021年3月16日

　オエノングループの合同酒精株式会社（代表取締役社長：西永裕司 本社：東京都墨田区）は、旭川の地酒蔵「大雪乃蔵」のワイングラスで香りを楽しむ「Chateau TAISETSUNOKURA」シリーズに、北海道産酒造好適米「きたしずく」の特長が楽しめる「純米大吟醸 きたしずく50」を追加し、3月30日（火）に全国で数量限定発売します。

　「Chateau TAISETSUNOKURA 純米大吟醸 きたしずく50」は、精米歩合50％まで磨いた北海道産酒造好適米「きたしずく」を100％使用した純米大吟醸酒です。やわらかな香りと気品ある繊細な味わいが楽しめ、ワイングラスに注ぐことで、より華やかな香りが引き立ちます。

　料理との相性もよく、お刺身や天ぷらなどの和食や、魚介類を使ったアクアパッツァやカルパッチョ、アヒージョなどの洋食との相性が抜群です。

　ラベルには、原料米の「きたしずく」、精米歩合を表す「50」、香りの特長である「やわらかな香り」と分かりやすく記載しました。背景は、アイヌの人々から親しみと畏敬の念を込めて“カムイミンタラ（神々の遊ぶ庭）”と呼ばれている大雪山の御鉢平(おはちだいら)カルデラを描き、大雪山系の大自然の力強さと美しさを感じさせるデザインを採用しています。

　「Chateau TAISETSUNOKURA」シリーズは、和食だけではなく洋食での食事シーンにも合うように、ワインボトルとスタイリッシュなラベルデザインを採用した“ワイングラスで香りを楽しむ”をコンセプトにした清酒です。2020年12月22日（火）に「大吟醸 彗星40」「純米大吟醸 吟風50」の2品種を発売し、ご好評をいただいています。

　このたび、豊かな自然に恵まれた北海道・旭川の地酒蔵「大雪乃蔵」から、やわらかな香りが楽しめる「Chateau TAISETSUNOKURA 純米大吟醸 きたしずく50」を数量限定発売することで、特別な北海道の地酒を楽しみたいお客様のニーズにお応えします。

商品概要

【 旭川の地酒蔵「大雪乃蔵（たいせつのくら）」 】 　　 米・水・気温の三大要素に恵まれ、昔から「北の灘」と称された北海道旭川の地で、地元産にこだわった酒造りを行う地酒蔵「大雪乃蔵」。自然豊かな旭川の清冽な仕込み水と、原料米はすべて北海道産米を使用し、酒造好適米「吟風(ぎんぷう)」や「彗星(すいせい)」を使用した酒造りに重点を置いています。また、温度管理や湿度管理、衛生管理を徹底し、培われた高い技術力を背景に、品質の高い麹造りを行っています。伝統の技が醸す慈愛の味わいを追求しながら、北海道産にこだわった酒造りを行い、多くの人に愛される地酒を目指しています。

「大雪乃蔵」ブランドサイト　
https://www.oenon.jp/taisetsunokura/

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