ニュースリリース

旭川の地酒蔵「大雪乃蔵(たいせつのくら)」から北海道産酒造好適米の特長を楽しむ清酒2品「Chateau TAISETSUNOKURA(シャトーたいせつのくら) 大吟醸 彗星(すいせい)40」と「Chateau TAISETSUNOKURA 純米大吟醸 吟風(ぎんぷう)50」を新発売

ワイングラスで香りを楽しむお酒

2020年12月17日

　オエノングループの合同酒精株式会社（代表取締役社長：西永裕司 本社：東京都墨田区）は、旭川の地酒蔵「大雪乃蔵」からワイングラスで香りを楽しむ清酒「Chateau TAISETSUNOKURA 大吟醸 彗星40」と「Chateau TAISETSUNOKURA 純米大吟醸 吟風50」を、12月22日（火）に全国で発売します。

　「Chateau TAISETSUNOKURA」は、和食だけではなく洋食での食事シーンにもあうようワインボトルとスタイリッシュなラベルデザインを採用した“ワイングラスで香りを楽しむ”をコンセプトにした清酒です。
　「Chateau TAISETSUNOKURA 大吟醸 彗星40」は、精米歩合40％まで磨いた北海道産酒造好適米「彗星」を100％使用した、すっきりとした淡麗な味わいの大吟醸酒です。果実のような華やかな香りとキレのある味わいを楽しめます。
　「Chateau TAISETSUNOKURA 純米大吟醸 吟風50」は、精米歩合50％まで磨いた北海道産酒造好適米「吟風」を100％使用した、なめらかでコクのある味わいの純米大吟醸酒です。優雅で芳醇な香りと奥深い味わいを楽しめます。
　どちらも、大雪山系を望む同社・旭川工場で仕込み、米本来の個性を活かした清酒です。ワイングラスに注ぐことで、北海道産酒造好適米の特長である華やかな香りがより引き立ちます。

　料理との相性もよく、生カキや野菜の天ぷらなどの和食だけではなく、アクアパッツァ、ホタテのカルパッチョやエビのアヒージョなどの魚介類を使った洋食との相性が抜群です。
　ラベルには、アイヌの人々から親しみと畏敬の念を込めて“カムイミンタラ（神々の遊ぶ庭）”と呼ばれる大雪山の御鉢平(おはちだいら)カルデラを描き、ワインを思わせるスタイリッシュなデザインにし、北海道産酒造好適米の特長を分かりやすく訴求しました。

　豊かな自然に恵まれた北海道・旭川の地酒蔵「大雪乃蔵」から、「Chateau TAISETSUNOKURA 大吟醸 彗星40」と「Chateau TAISETSUNOKURA 純米大吟醸 吟風50」を発売することで、ワイングラスで香りを楽しむ清酒を全国の清酒ファンにお届けします。

商品概要

【 旭川の地酒蔵「大雪乃蔵（たいせつのくら）」 】 　　 米・水・気温の三大要素に恵まれ、昔から「北の灘」と称された北海道旭川の地で、地元産にこだわった酒造りを行う地酒蔵「大雪乃蔵」。自然豊かな旭川の清冽な仕込み水と、原料米はすべて北海道産米を使用し、酒造好適米「吟風(ぎんぷう)」や「彗星(すいせい)」を使用した酒造りに重点を置いています。また、温度管理や湿度管理、衛生管理を徹底し、培われた高い技術力を背景に、品質の高い麹造りを行っています。伝統の技が醸す慈愛の味わいを追求しながら、北海道産にこだわった酒造りを行い、多くの人に愛される地酒を目指しています。

【日本酒（清酒）の楽しみ方】
日本酒に関するさまざまな雑学や楽しみ方を紹介しています。
https://www.oenon.jp/product/sake/enjoy/