ニュースリリース
新型コロナウイルス感染症対策支援として、除菌用アルコールを旭川市に寄付いたしました
合同酒精 旭川工場で詰め上げをした除菌用アルコール
2020年11月20日
オエノンホールディングス株式会社(代表取締役社長:西永裕司 本社:東京都墨田区)は、新型コロナウイルス感染症の再拡大対策支援として、オエノングループの合同酒精株式会社が製造した除菌用アルコール180Lを、グループの拠点事業所が所在する北海道旭川市に寄付いたしました。
同社は、これまでにも、グループの拠点事業所が所在する北海道内の5市町(札幌市、旭川市、苫小牧市、むかわ町、厚真町)や静岡県に寄付しております。
1 | . | 寄付の詳細 |
「67vol%アルコール(除菌用)」※18L缶x10本 |
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※厚生労働省より、手指消毒用エタノールの代替品として医療機関等での使用が許可されております |
2 | . | 寄付贈与式 |
2020年11月16日(月)、オエノンホールディングス代表取締役社長 西永裕司が旭川市役所を訪問し、西川将人(にしかわまさひと)市長に目録とともに寄贈いたしました。
寄付いたしました除菌用アルコールは、合同酒精苫小牧工場製の特定醗酵アルコールを使用し、同社の旭川工場で詰め上げを行った非売品です。

今回の除菌用アルコールの寄付が、ウイルス感染拡大の抑止に少しでも貢献できますことを祈念いたしますとともに、今後もオエノングループでは、新型コロナウイルス感染症の一日も早い終息へ向け、必要な支援策を検討、関係各所と協力し実施してまいります。