ニュースリリース
本格焼酎「博多の華」シリーズに、ワニをモチーフにしたラベルが迫力満点の「博多の華 麦 アリゲーター」が新登場!
「アリゲーターチャー」と呼ばれる、内面を強く焼き上げた樫樽で貯蔵した麦焼酎原酒をブレンド
2020年9月1日
オエノングループの福徳長酒類株式会社(代表取締役社長:清水春夫 本社:千葉県松戸市)は、今年、発売40周年を迎えた「博多の華」シリーズに、ワニをモチーフにしたラベルが迫力満点の本格焼酎「博多の華 麦 アリゲーター」を加え、9月10日(木)に全国で発売します。
「博多の華 麦 アリゲーター」は、「アリゲーターチャー※」と呼ばれる、焼き入れ加工(チャーリング)をした樫樽に貯蔵した麦焼酎原酒をブレンドした、スモーキーなフレーバーと濃醇な味わいが特長の琥珀色の本格麦焼酎です。
「博多の華 麦 アリゲーター」に使用する麦焼酎原酒は、同社の福岡県久留米市の焼酎蔵で、厳選された大麦を100%使用し、蔵の地下深くから汲み上げた清冽で軟らかな水で仕込みました。
「アリゲーターチャー」までチャーリングした樫樽に貯蔵した麦焼酎原酒をベースに、仕込方法や貯蔵方法の異なる、さまざまな種類の原酒を熟練の技でブレンドし、バランスの良い味わいに仕上げました。
ラベルは、ワニ革をイメージしたモスグリーンの背景に、「アリゲーターチャー」で貯蔵したかぐわしい香りの原酒をブレンドした味わいをシンボライズした、大きく口を開けたワニを中央に配し、遊び心もある、力強いデザインを採用しました。また、「ワニ=肉(29)食動物」の発想から、アルコール分を高めの29%に設定しました。高めのアルコール分とスモーキーな味わいは、ステーキやソーセージなどの肉料理との相性も抜群で、ロック、水割り、お湯割り、ソーダ割りなどでお楽しみいただけます。
「博多の華」シリーズは、発売から40年の長きにわたり多くのお客様に愛され続けている、同社を代表するブランドです。
「博多の華 むぎ」「博多の華 そば」「博多の華 こめ」「博多の華 芋」など幅広いラインアップをそろえ、皆様にご愛顧いただいております。
このたび、「博多の華」シリーズに、ワニをモチーフにしたラベルが迫力満点の「博多の華 麦 アリゲーター」を追加することで、製法にこだわった本格焼酎を楽しみたい消費者のニーズにお応えし、「博多の華」シリーズのさらなるファン獲得を目指します。
※「チャー」とは、お酒に独特の香味を持たせるために、原酒を入れる樽の内側に直火で焼き入れをすること。チャーレベルは3段階に大別され、ライト、ミディアム、アリゲーターの順。最も強く焼き上げるアリゲーターチャーは、内側がワニ革のようなゴツゴツとした状態となることから、そう呼ばれる。
「博多の華 麦 アリゲーター」
商品名 | 「博多の華 麦 アリゲーター」 |
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品目 | 焼酎乙類 |
アルコール分 | 29% |
内容量・容器 | 700ml ・ 瓶 |
荷姿 | 6本入りダンボール |
参考小売価格 | 1,380円(税抜き) |
発売日 | 2020年9月10日(木) |
発売地域 | 全国 |
【博多の華ラインアップ】
https://www.oenon.jp/product/shochu/hakatanohana/