ニュースリリース

　オエノングループの合同酒精株式会社（代表取締役社長：西永裕司　本社：東京都墨田区）は、オエノンホールディングスが茨城県牛久市に保有する「牛久シャトー」が日本遺産「日本ワイン140年史 ～国産ブドウで醸造する和文化の結晶～」を構成する重要な文化財と認定されたことを記念して、同社の創業者であり、牛久シャトーの創設者である神谷傳兵衛が造り、今日まで120年以上に渡り、飲み継がれているお酒「香竄葡萄酒」「電気ブラン」が1本ずつ当たる、WEB限定「牛久シャトー日本遺産認定記念 香竄葡萄酒・電気ブラン プレゼントキャンペーン」を、7月17日（金）から8月16日（日）まで実施します。キャンペーンページにアクセスし、クイズに答えて応募すると抽選で12名様に当たります。

　「香竄葡萄酒」は、1886（明治19）年から発売している甘味果実酒で、輸入ワインをベースにローヤルゼリー、ドクダミ、ヨモギ、カリン、ビワ、イチョウなど25種類のエキスをブレンドした、ほんのりとした甘みと爽やかな香りが特長のお酒です。

　「電気ブラン」は、ほのかな甘みの中に感じられるビリリと刺激的な舌触りが特長のお酒です。1893（明治26）年頃に生み出された琥珀色のリキュールで、ブランデーやワインなどの洋酒に香草などを加えた秘伝のブレンドで仕上げており、当時から“夢のカクテール”と呼ばれてきました。

　このたび、WEB限定「牛久シャトー日本遺産認定記念 香竄葡萄酒・電気ブラン プレゼントキャンペーン」を通じ、日ごろのご愛顧にお応えするとともに、さらなる「香竄葡萄酒」「電気ブラン」ファンの獲得を目指します。