ニュースリリース
秋田杉の香りが楽しめるジン「秋田杉GIN」が「あきた食のチャンピオンシップ2020」で銀賞を受賞!
秋田県の魅力を活かした商品として、新たな秋田の顔に選ばれました!
2020年7月14日
オエノングループの秋田県醗酵工業株式会社(代表取締役社長:藤武哲朗 本社:秋田県湯沢市)が発売する、秋田杉の香りが特長の「秋田杉GIN」が、「あきた食のチャンピオンシップ2020」の菓子・飲料部門において銀賞を受賞し、“秋田らしさ”と高い品質が評価されました。
「秋田杉GIN」は、秋田杉の葉と、5種類のボタニカル(ジュニパーベリー、コリアンダーシード、アンジェリカルート、オレンジピール、レモンピール)を使用した爽やかな風味のクラフトジンです。まるで森林浴をしているような清々しい香りが特長です。
「秋田杉GIN」発売の背景には、秋田工業高等専門学校、秋田県立大学、秋田県総合食品研究センター、そして同社による、産学官連携のクラフトジン開発プロジェクトがあります。秋田県の特色を活かし、県を代表する秋田杉の香りを再現したお酒ができないかと、「秋田杉」と「ジン」のクラフトジン開発プロジェクトが2019年3月に発足し、約1年にわたる研究期間を経て、2020年3月に「秋田杉のクラフトジン」が完成しました。秋田杉の香りを、より多くの人に楽しんでいただきたいという想いから、このプロジェクトで生まれたジンを同社が商品化し、2020年6月25日(木)に「秋田杉GIN」を発売しました。
このたびの「あきた食のチャンピオンシップ2020」では、秋田県内の37社から51点の出品があり、金賞1点、銀賞2点、奨励賞3点(加工品部門3点、菓子・飲料部門2点)の受賞商品6点が選出され、「秋田杉GIN」は銀賞を受賞しました。
今般の受賞を、今後のさらなる秋田県の魅力を活かした商品開発及び品質向上へ繋げてまいります。
■「あきた食のチャンピオンシップ」とは
品質・価格設定・デザイン等に優れ、県内外の消費者に対する高い訴求性を持つ「秋田らしい」県産食品等を表彰・PR することにより、県内事業者の商品開発・改良に対する意欲を高め、新たな秋田の顔となるお土産品等の発掘及び創造と産業振興への寄与を目的としています。
<秋田県物産振興会ホームページより>http://www.a-bussan.jp/champion/index.html
「秋田杉GIN」
商品名 | 「秋田杉GIN」 |
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品目 | スピリッツ |
アルコール分 | 46% |
内容量・容器 | 500ml ・ 瓶 |
荷姿 | 6本入りダンボール |
参考小売価格 | 2,830円(税抜き) |
発売日 | 2020年6月25日(木) |
発売地域 | 全国 |