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「第8回福岡県酒類鑑評会」で本格焼酎「はるしずく 麦」が栄えある福岡県知事賞を受賞！

福岡・筑後産の麦「はるしずく」を100％使用した、全麹仕込みの本格麦焼酎

2019年10月4日

　オエノングループの福徳長酒類株式会社（代表取締役社長：清水春夫　本社：千葉県松戸市）が福岡県久留米市の焼酎蔵で製造する本格焼酎「はるしずく 麦」が、福岡県酒造組合の主催する第8回福岡県酒類鑑評会「麦焼酎　減圧蒸留の部」において、福岡県知事賞を受賞し、9月12日（木）に福岡県庁にて表彰されました。

　本格焼酎「はるしずく　麦」は、福岡・筑後産の大麦「はるしずく」を100％使用し、焼酎蔵の地下深くから汲み上げた軟らかで清冽な水で仕込んだ余韻のある甘さと濃醇なコクが特長の本格麦焼酎です。

　この福岡県酒類鑑評会は、日本酒、本格焼酎の品質向上を図り、技術の研究、技能の改善向上を促進することを目的として開催されているもので、今回の第8回には合計305点が出品されました。本格焼酎は128点、その内、「麦焼酎 減圧蒸留の部」では26点が出品され、本格焼酎「はるしずく　麦」は最高位の福岡県知事賞を受賞しました。

　同社は本格焼酎「はるしずく 麦」の他に、本格焼酎「博多の華 むぎ」が「麦焼酎 減圧蒸留の部」金賞、本格焼酎「茶露（さろ）」が「各種焼酎の部（出品数：43点）」で金賞を受賞しました。

　今般の受賞を、今後のさらなる品質向上への取組みにつなげ、確かな味わいと品質を求めるお客様のニーズにお応えしてまいります。

商品概要