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ニュースリリース

合同酒精が、2度目の「くるみん」認定を受けました

雇用環境整備や、労働条件の整備、次世代育成支援に取り組みました

2019年7月23日

 オエノングループの合同酒精株式会社(代表取締役社長:西永裕司 本社:東京都中央区)は、2019年5月に、厚生労働省労働局より2度目の「くるみん」認定を受けました。

 同社は、次世代育成支援対策推進法に基づく「第4期行動計画」(期間:2015年4月1日~2018年3月31日)を策定し、雇用環境の整備や労働条件の整備、次世代育成支援に取り組んでまいりました。
 このたび、「第4期行動計画」の目標達成及び認定基準を満たしたことにより、「第3期行動計画」の認定に続けて、2度目の認定となりました。

行動計画期間:2015年4月1日~2018年3月31日

行動目標実績
1 小学校1年生までの子を持つ労働者の短時間勤務制度の導入 小学校卒業までの子を持つ労働者の短時間勤務制度の導入
2 育児休職の取得を促進するため、会社独自の育児休業給付制度を導入 生計者(世帯主)が育児休職を取得する際、最長1ヶ月間、基準給与と育児休業給付金との差額分を会社(共済会)から支給する「子育て補助金」制度を導入
3 小学校就学前の子を持つ労働者の一時休職制度の導入 育児休職期間満了後かつ就学前の子を持つ社員で、保育所への入所が出来ずに常時育児を必要とする場合や子の傷病により長期的な看護が必要になった場合に、最大1年間休職できる「子育て休職」制度を導入
4 所定外労働削減のための措置 ライン経営職の業績評価に、部下の時間外労働の削減目標を組み入れる
5 臨時従業員を対象とする公的資格等の取得に対する手当制度を導入 臨時従業員に新たに「準社員」の区分を設け、公的資格取得者には技能手当を支給する制度を導入

 今後も、子育てを行う社員に限らず、全ての社員が働きやすく、働きがいのある会社を目指し、雇用環境および労働条件の整備に努めてまいります。

【「くるみんマーク」とは】
「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定を受けた証です。
次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定した企業のうち、計画に定めた目標を達成し、一定の基準を満たした企業は、申請を行うことによって「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定(くるみん認定)を受けることができます。この認定を受けた企業の証が、「くるみんマーク」です。

  • ※「くるみん」という愛称には、赤ちゃんが大事に包まれる「おくるみ」と「職場ぐるみ、会社ぐるみ」で仕事と子育ての両立支援に取り組もうという意味が込められています。星は認定回数を表し、カラーは、明るさ、優しさ、暖かさを表現したピンク色となっています。

【合同酒精はイクメン増加中!育児休業取得率(※)、男性は約50%、女性は100%!】
~社員が仕事と子育てを両立できる、働きやすい環境整備をしています~

 同社は、これまで、短時間勤務制度の拡充や、所定外労働の削減に努めるなど、ワークライフバランスの推進に取り組んでまいりました。
 このたび、2013年の「第3期行動計画」から2期連続での「くるみん」認定となり、こうした、子育てを行う社員の仕事と家庭の両立を支援するためのさまざまな環境整備を行ったことが認定に繋がりました。

 また、同社の特長として、育児休業取得率の高さがあげられます。2018年1月~12月の育児休業取得率は、男性47.8%、女性100%と、女性社員はもちろん、男性社員も約2人に1人が取得しました。育児休業を取得しやすい環境づくりや、対象者とその上司へ取得推進を積極的に行うことで、従業員の満足度アップと、女性の活躍推進に繋がっています。

 政府は2020年に、男性の育児休業取得率を13%にする目標を掲げています。今後もオエノングループは、育児休業はもちろん、ワークライフバランスに資するさまざまな休暇を取得しやすい環境を整備、助成する取り組みを進めてまいります。

  • (※)同社の就業規則において定める育児休職対象者のうち、育児休職を1日以上取得した者の割合

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