ニュースリリース
全国新酒鑑評会で「一滴千両」が金賞を受賞
秋田県湯沢の地酒「一滴千両」の品質が評価されました
2019年5月27日
平成30酒造年度全国新酒鑑評会(独立行政法人酒類総合研究所、日本酒造組合中央会共催)において、オエノングループの秋田県醗酵工業株式会社(代表取締役社長:藤武哲朗 本社:秋田県湯沢市)の「一滴千両」が金賞を受賞しました。
全国新酒鑑評会は、清酒の製造技術および品質の向上を目的とした、全国規模で開催される唯一の鑑評会です。1911年の初開催以来、100回を超える伝統を有します。平成30酒造年度は全国から857点が出品され、入賞が416点、そのうち237点が金賞に選ばれました。金賞は、入賞酒の中でも特に優秀と認められたものに与えられる名誉ある賞です。
オエノングループは、今後も引き続き伝統を活かした高品質な酒造りを実践し、皆様へご提供してまいります。
【 入賞酒 】 <金賞>秋田県醗酵工業株式会社 「一滴千両」
【 秋田県の地酒 】
秋田県醗酵工業は、寒冷豪雪という厳しい気候と自然あふれる豊かな風土の秋田県湯沢で、雪国育ちの秋田美人のきめ細かなもち肌のようにきれいでやわらかな口当たりで、地元に愛される酒造りを行っています。
オエノングループ公式サイト内の「日本酒(清酒)の楽しみ方」では、日本酒に関するさまざまな雑学や楽しみ方をご紹介しています。
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