ニュースリリース
明治の世に東京・浅草で生まれた、レトロなお酒「電気ブラン」のソーダ割り「東京浪漫(とうきょうろまん) 電気ブランハイボール」シリーズに「ドライコーラ」が仲間入り
人気の「コーラフレーバー」と明治の頃からの浅草の代名詞「電気ブラン」が夢のコラボ
2019年2月13日
オエノングループの合同酒精株式会社(代表取締役社長:西永裕司 本社:東京都中央区)は、明治の頃から浅草の代名詞として親しまれてきたお酒「電気ブラン」をソーダで割った「東京浪漫 電気ブランハイボール」シリーズに「東京浪漫 電気ブランハイボール ドライコーラ」を加え、3月5日(火)に東京近郊エリアで発売します。
「東京浪漫 電気ブランハイボール」シリーズは、ほのかな甘みの中に感じられるビリリと刺激的な舌触りが特長のリキュール「電気ブラン」を、ハイボール(ソーダ割り)に仕上げた“新感覚”のお酒です。好評発売中の「東京浪漫 電気ブランハイボール」ならびに「東京浪漫 電気ブランハイボール ジンジャー」に、新テイスト「東京浪漫 電気ブランハイボール ドライコーラ」が加わります。キャップを開けるだけでそのまま楽しめる手軽さと、“東京浪漫”のロゴが特長で、東京土産のお酒としても最適です。
「電気ブラン」は、同社の創業者である神谷傳兵衛(かみやでんべえ)によって1893(明治26)年頃に生み出された、琥珀色のリキュールです。ブランデーをベースに、ワイン、ジン、ベルモット、キュラソーなどを用いた、秘伝のブレンドで仕上げており、当時から“夢のカクテール”と呼ばれてきました。
「電気ブラン」は多くの文豪にも愛され、庶民のお酒として描かれています。太宰治「人間失格」、芥川龍之介「十円札」、三浦哲郎「忍ぶ川」、林芙美子「新版 放浪記」や、萩原朔太郎「ソライロノハナ」などに登場します。一昨年上映され、話題となった映画「夜は短し歩けよ乙女」では、電気ブランとともに架空のお酒“偽電気ブラン”が登場しています。
昔から多くの人々に愛されてきた「電気ブラン」。このたび、“新感覚”ハイボール「東京浪漫 電気ブランハイボール ドライコーラ」を発売することで、さらなる「電気ブラン」ファンとハイボールファンの獲得を目指します。
「東京浪漫 電気ブランハイボール ドライコーラ」
商品名 | 「東京浪漫 電気ブランハイボール ドライコーラ」 |
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品質規格 | リキュール(炭酸ガス含有)① |
アルコール分 | 9% |
内容量・容器 | 275ml ・ 瓶 |
荷姿 | 24本入りダンボール |
参考小売価格 | 198円(税抜き) |
発売日 | 2019年3月5日(火) |
発売地域 | 東京近郊エリア(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県) |
【「電気ブラン」ブランドサイト】
https://www.oenon.jp/denkibran/