ニュースリリース

8年間の熟成がつくり出す華やかな香りと味わい深さが特長の酒粕焼酎「吟乃風（ぎんのかぜ）」8年貯蔵原酒、新発売！

水、原材料、原酒の仕込み時期、蒸留方法全てにおいてこだわった焼酎

2018年9月20日

　オエノングループの合同酒精株式会社（代表取締役社長：西永裕司　本社：東京都中央区）は、8年間熟成させた、まろやかな風味で味わい深い酒粕焼酎「吟乃風」を、9月28日（金）に全国で発売します。

　酒粕焼酎「吟乃風」は、冬から春にかけて吟醸酒などの清酒を造る時にできる良質な酒粕を、地下から汲み上げた天然水を使ったもろみ（※1）に加えて仕込んでいます。そして、春先にかけ、そのもろみを減圧蒸留（※2）し、8年の歳月をかけ、じっくり熟成させました。こうしてできた原酒のまま造った「吟乃風」は、清酒のような華やかな吟醸香がする、まるみを帯びた味わいです。

　商品パッケージは、瓶上部に白色の割れ模様のコーティングを施すことでシズル感を表現し、また瓶下部から瓶中央部にかけ、ブルーのグラデーションコーティングにより天然水を表現したデザインに仕上げました。また、高級感のある青色を基調とした、見栄えのする化粧箱入りとなっています。

　このたび、良質な酒粕と天然水で仕込み、長い時間をかけてじっくりと熟成させた、贈答品にも最適なこだわりの酒粕焼酎「吟乃風」を発売することで、原料や製法にこだわった上質な商品を求める消費者のニーズにお応えします。

商品概要

焼酎を楽しむ「焼酎のおいしい飲み方・楽しみ方」
http://www.oenon.jp/product/shochu/drink.html