オエノングループの合同酒精株式会社(代表取締役社長:西永裕司 本社:東京都中央区)および山信商事株式会社(代表取締役社長:木村 裕 本社:千葉県松戸市)は、ボジョレ・ヌーヴォーをはじめとした、2018年の秋に収穫する葡萄から造るフランスの新酒ワイン15品種を、2018年11月15日(木)に発売します。
15品種の内訳は、150年以上の歴史を誇るワインブランドの「モメサン」が9品種、日本にヌーヴォーを紹介して30年以上の「ルペ・ショーレ社」が2品種、ブルゴーニュの名手「ドミニク・ローラン社」が3品種、葡萄栽培に有機農法(BIO)を取り入れている「フレデリック・ソルナン社」が1品種です。
スタンダードからプレミアムクラスまで幅広く、赤、白、ロゼ、スパークリングなど豊富なタイプを取り揃え、どなたにもお好みの新酒を見つけていただける自信のラインアップです。
【発売日】 |
<航空便>2018年11月15日(木) <船便>2018年12月下旬 |
<モメサン> 1865年より、150年の歴史を誇るワインブランド。常に葡萄畑の状況を確認できる環境や、強い信頼関係にある葡萄生産者との協力により、葡萄畑からワインのボトリングまで一貫して管理することで、最高品質のワインを造り出しています。
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毎年ラベルの装いを新たにするスタンダードシリーズ。今年のラベルデザインは、フランス人女性アーティストのジャンヌ・サン=クレア氏によるもの。ボジョレを訪れた際に、葡萄畑を歩いて感じた、自然と人間が織りなす優美な瞬間をイメージして生まれたデザインです。背景の幾何学模様は、パッチワーク状に広がった葡萄畑やワインの風味を表現しています。色鮮やかで上品なラベルは、モメサンのボジョレ・ヌーヴォーが持つ「美しさ、華やかさ」のイメージにぴったりです。ワイン愛好家はもちろん、若い世代や気軽にワインを楽しみたい女性まで、幅広い層に支持されるヌーヴォーです。 |
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(1)ボジョレ・ヌーヴォー 2018 【ハーフボトル有】 【スクリューキャップ採用】
紫がかったきれいなルビ一色。ベリー系の赤い果実の香りと、生き生きとした味わいを楽しめます。ワインオープナーが不要のスクリューキャップを採用し、どなたでも簡単に開けられます。

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(2)ボジョレ・ロゼ・ヌーヴォー 2018 【スクリューキャップ採用】
赤い果実の香りと、きれいなピンクの色合いがチャーミングなロゼワイン。フルーティな味わいと程よい酸味が楽しめます。
(3)ボジョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2018 【スクリューキャップ採用】
ボジョレ地区の中でも、限定された地域の葡萄から造られたワンランク上のヌーヴォーです。赤い果実を思わせる豊かな香りと果実味、フレッシュな酸味をよりいっそうお楽しみいただけます。
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航空便と船便があります。 |
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航空便は、酸化防止剤無添加です。 |

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(4)ボジョレ・ヌーヴォー キュヴェ・リディ 2018 【スクリューキャップ採用】
女性醸造家リディ・ネム氏の名前をつけたこだわりのヌーヴォーです。葡萄はすべて彼女が厳選した高品質なもの。ボトリング前のフィルターの使用(濾過)を行わないため、充実したアロマと深い味わいが感じられる魅惑的な逸品です。
(5)マコン・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2018 【スクリューキャップ採用】
ブルゴーニュ地方マコネ地区で造られる白ワイン、“マコン・ヴィラージュ"の新酒。特に上質な葡萄を生産するクレッセ村、ヴィレ村などの果実を厳選。平均樹齢約40年のシャルドネ種を100%使用しています。洋梨やアプリコット、花の香りが非常に豊かで爽やかな辛口ワインです。

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(6)ボジョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー “ヴァンダンジュ" 2018
“ヴァンダンジュ"のラベルには、その年の葡萄の収穫日が記載されています。最も熟した機を逃さずに収穫し、最良の状態でワインに仕上げることが可能な、モメサンならではの自信を表しています。生産総本数とシリアルナンバーが刻まれる、限定の逸品です。

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(7)ボジョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー “シャトー・ド・モンメラ" 2018
豊潤な実りをもたらすための、さまざまな条件を兼ね備えた“シャトー・ド・モンメラ”の畑は、毎年、極上の葡萄を産出しています。その葡萄を長時間発酵。豊かなアロマと果実の風味が、繊細な味わいを演出します。モメサンおすすめの、エレガントなヌーヴォーです。

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今年収穫するボジョレ地区のガメイ種から造るやや甘口のスパークリングワインです。“ヴァン・ムスー・アロマティック・デ・カリテ"と呼ばれるフランス伝統の製法で、発酵の途中でタンクを密閉することにより、ワインの中に炭酸ガスが取り込まれ、香り高い泡が生まれます。通常のワインと比べ8%とアルコール分が低いため、食前酒やデザートと合わせてもお楽しみいただけます。
(8)レッド・フィズ・ヌーヴォー 2018
色合いは鮮やかで深い赤紫色。きめ細かい泡立ちとともに、カシスやベリー系の果実の香りと甘みが広がります。
(9)ロゼ・フィズ・ヌーヴォー 2018
色合いはきれいなピンク色。きめ細かい泡立ちとともに、赤い果実のフルーティな香りと爽やかな酸味が楽しめます。

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<ルペ・ショーレ社> 1903年にマヨル・ド・ルペ伯爵とショーレ子爵により、ニュイ・サン・ジョルジュに設立。以来100年以上に渡り伝統に基づいたワイン造りを行っています。日本にヌーヴォーを紹介して30年以上。フルーツと花の豊かな香りが特長のヌーヴォーです。
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(10)ボジョレ・ヌーヴォー 2018 【スクリューキャップ採用】
(11)ボジョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2018 【スクリューキャップ採用】
スミレの花のようなフローラルな香りとみずみずしい味わいは、本来のボジョレに根づく伝統的なスタイル。やさしさ、可愛らしさが感じられるスタンダードなボジョレ・ヌーヴォーです。

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<ドミニク・ローラン社> 世界中から注目を集めるブルゴーニュの造り手、ドミニク・ローラン氏。近代的な技術に頼らず伝統的で自然なワイン造りを実践し、収穫・醸造・瓶詰めに至る全ての工程に彼が携わっています。2003年からリリースされている彼のヌーヴォーは、日本向けに特別に造られた限定品です。
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(12)ボジョレ・ヌーヴォー 2018
(13)ボジョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2018
(14)ボジョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー キュヴェ スペシャル 2018 【木箱入り】
平均樹齢約30年の古木の葡萄を使用し、房ごと醸造する伝統的製法で、天然酵母のみで発酵させます。品質保持の亜硫酸塩とフィルターの使用(濾過)は瓶詰め時に最低限に留め、葡萄本来の味わいを大切にしています。

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<フレデリック・ソルナン社> 1877年から続くソルナン家のワイン造り。現在の生産者フレデリック・ソルナン氏が1986年にドメーヌに定住しながらの葡萄栽培を始め、観察期間をおきながら2000年から有機農法(BIO)へ転換を進めています。葡萄の収穫量を1ヘクタール当たり40ヘクトリットルと、ブルゴーニュの特級畑並みに抑えることにより、究極の凝縮感を味わうことができます。
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(15)ボジョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2018
フレデリック・ソルナンのヌーヴォーは、有機栽培葡萄を100%使用しています。豊かなベリー系のアロマ、凝縮された果実味、さわやかな酸味が楽しめる“オーガニック ヌーヴォーワイン"。印象的で愛らしいラベルデザインは、生産者フレデリック・ソルナン氏のご子息によるものです。

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【オエノングループ ボジョレ・ヌーヴォー2018 商品概要】
※1 |
商品の特性上、アルコール分は変動する場合がございます。 |
※2 |
希望小売価格は、全てオープン価格です。記載の参考小売価格は販売の目安として参考までに表記したもので、 小売価格設定を拘束するものではありません。 |
品質規格 |
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果実酒 |
発売日 |
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<航空便>2018年11月15日(木) <船便>2018年12月下旬 |
発売地域 |
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全国 |