ニュースリリース
「フード・アクション・ちば」推進パートナーに登録
合同酒精は、千葉県の魅力を商品を通じて発信していきます
2018年2月1日

オエノングループの合同酒精株式会社(代表取締役社長:西永裕司 本社:東京都中央区)は、千葉県が提唱する「フード・アクション・ちば」の趣旨に賛同し、推進パートナーの一員になりましたことをお知らせいたします。
「フード・アクション・ちば」は、食料自給率向上に向けた国民運動「FOOD ACTION NIPPON」の理念に賛同し、千葉県産農林水産物の、より一層の消費拡大や知名度向上を図る県民一人一人の運動として千葉県が提唱する県民運動です。この取組みは、豊かな食生活を支える農林水産業の生産力強化や、地域の農林水産業、先人の知恵、食文化などに対する県民の理解を深める効果も期待されています。このたび、同社は、この「フード・アクション・ちば」の趣旨に賛同し、推進パートナーに登録をしました。
同社は、千葉県松戸市に、重要な生産拠点となる工場や研究所があり、長年培った発酵技術を核とするバイオテクノロジーをベースに、酒類食品及び、酵素医薬品の製造販売を行っています。
同社では、これまでも、千葉県松戸市の酒類製造工場にて、千葉県の素材を使用した商品製造を行ってまいりましたが、このたびの「フード・アクション・ちば」推進パートナー登録をきっかけに、千葉県産の素材を活かした商品開発及び商品PRを通じて、一層、千葉県の魅力を全国に発信していきます。
【参考サイト】
「フード・アクション・ちば」千葉県公式サイト
https://www.pref.chiba.lg.jp/ryuhan/pbmgm/norin/torikumi/food/fdac/index.html